KK’S PRIESTが若き日のK.K.ダウニングのイメージをフィーチュアした “Never Satisfied” のMVを公開!
K.K.ダウニング〈g〉率いるKK’S PRIESTが、JUDAS PRIESTの初期名曲セルフ・カヴァー “Never Satisfied” のMVを公開した。
今回のKK’S PRIEST名義による “Never Satisfied” は、現在Bandcampで期間限定ダウンロードが可能。昨年6月に「K.K. DOWNING FEAT. TIM “RIPPER” OWENS」名義でデジタル・リリースされたものと同一音源のようだ。このセルフ・カヴァーはJUDAS PRIESTのデビュー作であり “Never Satisfied” の収録作である「ROCKA ROLLA」(1974年)の50周年記念エディションが発売されたことを受け、トリビュート音源として発表したものだった。
ライヴでは長らく封印されていた「ROCKA ROLLA」収録曲の中でも、“Never Satisfied” は2011年からの “Epitaph Tour” でセットリストに組み込まれたこともあり、若い世代のファンにも同作を代表する曲として比較的お馴染みだろう。
この曲はK.K.たちが合流する前から元祖JUDAS PRIESTを組んでいた初代シンガー、アル・アトキンス在籍時に作られたもので、アルは自身のソロ活動でも度々取り上げている。このヴァージョンは1997年の「VICTIM OF CHANGES」より。
こういった情報を踏まえた上で、今回のKK’S PRIEST ヴァージョンのMVを観てみると、AIを全面活用した絵作りには色々意見があろうが、工業都市バーミンガムからミュージシャンとして羽ばたこうとする若きK.K.のイメージを、この曲の持つ長い歴史とJUDAS PRIESTの黎明期に照らし合わせたという構成には中々にグッとくるものがある。
言うまでもなく、現在まで続くJUDAS PRIESTの母体を作ったのはK.K.とイアン・ヒルの2人。先日のイアンの引退宣言に関してK.K.からの公式なコメントは出ていない。しかし、彼はいま盟友の勇退に何を思うか…!?
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すでにお聴きになったリスナーも多いと思うが、「ROCKA ROLLA」に続く2nd「SAD WINGS OF DESTINY」(1976年)の50周年記念盤も去る9月にリリースされている。ヘヴィ・ブルース・バンドとしての香りを強く残した1st、ツイン・ギターのハード・ロック・バンドとして確固たる個性を身につけた2nd、この両者を改めて聴き比べるのも一興だ。
「SAD WINGS OF DESTINY」
Exciter Records
2026年10月2日発売
1. Prelude
2. Tyrant
3. Genocide
4. Epitaph
5. Island Of Domination
6. Victim Of Changes
7. The Ripper
8. Dreamer Deceiver
9. Deceiver
10. Diamonds And Rust (CD bonus track)
1. Prelude
2. Tyrant
3. Genocide
4. Epitaph
5. Island Of Domination
6. Victim Of Changes
7. The Ripper
8. Dreamer Deceiver
9. Deceiver
10. Diamonds And Rust (bonus track)
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