THE HALO EFFECTがデビュー・アルバム制作時に録音されていた ”The Defiant One” をニュー・シングルとしてリリース!
この曲は、デビュー・アルバム「DAYS OF THE LOST」(2022年)の制作時にレコーディングされ、アルバムには収録されなかったが、これまでライヴではたびたびプレイされてきたナンバー。
ミカエル・スタンネ<vo>はこのニュー・シングルについてこう語る。
「”The Defiant One”は、『DAYS OF THE LOST』のセッションでレコーディングされた曲で、去年のライヴでプレイしてきた。俺達が次のアルバム用のネタを披露できるようになるまで、この曲を楽しんでいてくれ。MVは、スウェーデンでのソールドアウト・ツアーの中からイエテボリの『Pustervik』で撮影されたもので、地元の仲良しの友達もいる観衆の前でプレイする俺達の姿を捉えている」
待望の2ndアルバムは、ほぼ完成しており、2024年の序盤にリリースされる予定だという。
「DAYS OF THE LOST」
2022年8月12日発売
<収録曲>
01. Shadowminds
02. Days Of The Lost
03. The Needless End
04. Conditional
05. In Broken Trust
06. Gateways
07. A Truth Worth Lying For
08. Feel What I Believe
09. Last Of Our Kind
10. The Most Alone
11. The Path Of Fierce Resistance*
*日本盤ボーナス・トラック
Line-up:
Niclas Engelin - guitar
Jesper Strömblad - guitar
Mikael Stanne - vocals
Peter Iwers - bass
Daniel Svensson - drums
※以下、メーカー・インフォメーションより。
アグレッシヴなデス・メタルに叙情的なメロディ・ラインを導入し話題を呼んだメロディック・デス・メタル・シーンの最高峰であるイン・フレイムス。そのイン・フレイムスに関わりのあったメンバーが集結、ニュー・バンド、ザ・ヘイロー・エフェクトを結成し、デビュー・アルバム「デイズ・オブ・ザ・ロスト」をリリース。
2020年、新型コロナウィルスのパンデミックの中、世界が停滞を余儀なくされたとき、5人の古き友人が、長らく温めていたアイデアを実行に移した。本作において彼等が目指したものは、90年代初頭に彼等が音楽を始めたときの雰囲気を追求すること。イエテポリ産メロディック・デス・メタルの復権、彼等が創造したこのアルバムには、その想いが詰まった10曲で構成されている。
日本盤には、彼等が日本のために用意してくれたボーナス・トラックを特別収録。9曲目にはTRIVIUMのマシュー・ヒ―フィーが参加している。
参加メンバーは、イン・フレイムスの創始者であり、デビュー・アルバム「ルナー・ストレイン」から9作目「センス・オブ・パーパス」に在籍したイエスパー・ストロムブラードJesper Stromblad (guitar)、1998年の初来日公演時から参加、4作目「コロニー」から12作目「Battles」まで在籍したピーター・イワースPeter Iwers (bass)、1998年から参加、4作目「コロニー」から11作目「Siren Charms」まで在籍したダニエル・スヴェンソンDaniel Svensson (drums)、1998年の初来日公演に同行、イエスパー脱退後2011年に加入し、13作目「I, The Mask」まで参加した二クラス・エンゲリンNiclas Engelin (guitar)、そしてデビュー・アルバム「ルナー・ストレイン」に参加した、現ダーク・トランキュリティのミカエル・スタンネMikael Stanne (vocals)の5人。
「LUNAR STRAIN」
1994年
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