THE HALO EFFECTが1月発売のニュー・アルバム「MARCH OF THE UNHEARD」から新たなシングル ”Cruel Perception” のMVをアップ!
この曲について、ニクラス・エンゲリン<g>はこうコメントしている。
「”Cruel Perception”はギターのハーモニーとメロディが満載された曲だ。ある夜の遅くに、リビングルームでコーヒー片手にアコースティック・ギターを適当に弾いてた時にアイディアが浮かんで、それが結果的には真のメロディック・デス・メタル・アンセムに仕上がった。夜遅くにアコースティック・ギターをつま弾いてると、それがゴリゴリのメロディック・デス・メタル曲になることが時々あるのが面白いんだけど、それがHALOの美しい点だね。スタジオに入ってみんなのマジックが加わった時にそれがどんなサウンドになるのか、誰にも判らないんだ。リスナーのみんなが俺達と同じくらいこの曲を楽しんでくれたらと思ってるし、この曲をライヴでプレイするのが待ちきれないよ!」
「MARCH OF THE UNHEARD」は、デビュー作「DAYS OF THE LOST」(2022年)から約2年半振りにリリースされる2ndアルバム。
「MARCH OF THE UNHEARD」
2025年1月10日発売
<収録曲>
01. Conspire To Deceive
02. Detonate
03. Our Channel To The Darkness
04. Cruel Perception
05. What We Become
06. This Curse Of Silence
07. March Of The Unheard
08. Forever Astray
09. Between Directions
10. A Death That Becomes Us
11. The Burning Point
12. Coda
13. Not Yet Broken*
14. The Defiant One*
15. Become Surrender*
*日本盤ボーナス・トラック
Line-up:
・Niclas Engelin - guitar
・Jesper Strömblad - guitar
・Mikael Stanne - vocals
・Peter Iwers - bass
・Daniel Svensson - drums
※以下、メーカー・インフォメーションより。
スウェーデン発!イン・フレイムスにかかわりのあったメンバーが集結したニュー・バンド
ザ・ヘイロー・エフェクトの2年半ぶりの新作、セカンド・アルバム登場!
アグレッシヴなデス・メタルに叙情的なメロディ・ラインを導入し話題を呼んだスウェーデンはイエテポリ産メロディック・デス・メタル・シーンの最高峰イン・フレイムス。そのイン・フレイムスに関係のあった5人が集結。
参加メンバーは、イン・フレイムスの創始者であり、デビュー・アルバム「ルナー・ストレイン」から9作目「センス・オブ・パーパス」に在籍したイエスパー・ストロムブラードJesper Strömblad (guitar)、1998年の初来日公演時から参加、4作目「コロニー」から12作目「Battles」まで在籍したピーター・イワースPeter Iwers (bass)、1998年から参加、4作目「コロニー」から11作目「Siren Charms」まで在籍したダニエル・スヴェンソンDaniel Svensson (drums)、1998年の初来日公演に同行、イエスパー脱退後2011年に加入し、13作目「I, The Mask」まで参加した二クラス・エンゲリンNiclas Engelin (guitar)、そしてデビュー・アルバム「ルナー・ストレイン」に参加した、現ダーク・トランキュリティのミカエル・スタンネMikael Stanne (vocals)の5人。
2020年、新型コロナウィルスのパンデミックの中、世界が停滞を余儀なくされたとき、5人の古き友人が、長らく温めていたアイデアを実行に移します。2022年発表のデビュー・アルバムで、彼等が目指したものは、90年代初頭に彼等が音楽を始めたときの雰囲気を追求することでした。イエテボリ産メロディック・デス・メタルの復権。デビュー作に続くこのセカンド・アルバムにも、その想いは継承されており、珠玉の12曲で構成されています。日本盤には、彼等が日本のために用意してくれた1曲(13曲目)を含む、計3曲のボーナス・トラックを特別収録します。
「LUNAR STRAIN」
1994年
この記事へのコメントはまだありません