英国ポップ界大御所ロビー・ウィリアムズ、
トニー・アイオミをフィーチュアした新曲“Rocket”を発表

イギリスのミュージック・シーンに燦然と輝き続けるポップ・スター、ロビー・ウィリアムズが今秋発表予定の６年ぶりのアルバム「BRITPOP」からの新曲“Rocket”を先行公開。ここでギターをハードに鳴らしているのはBLACK SABBATHのトニー・アイオミだ！

ロビー・ウィリアムズ「1995年にTAKE THATを脱退して以来、私はずっと自分が書きたい、リリースしたいアルバムを作るために取り組んできた。ちょうどブリットポップの全盛期であり、イギリス音楽の黄金時代だったね。次のアルバムではついに私のヒーローたちと仕事をする機会を得たんだ。荒々しくてギターが多用され、普段よりもずっとアップビートでアンセム的なアルバムになっている。“ブリット”の要素もあれば“ポップ”の要素もあって出来を非常に誇りに思う。ファンがこのアルバムを耳にする日が待ち遠しいよ」

「BRITPOP」にはグレン・ヒューズがゲスト参加することもすでに公表されている。

グレン・ヒューズの公式フェイスブックより。

ちなみに2025年７月に故郷バーミンガムでの大規模なオジー・オズボーン引退／オリジナルBLACK SABBATH最終公演イベントを控えているトニー・アイオミは、近年個人での活動にも再び精を出すようになっている様子。

こちらは2021年に発表されたイタリアの高級香水メーカーXerjoffの創業者兼ギタリスト、セルジオ・モモとのコラボレーション曲“Scent Of Dark”のMV。