スウェーデンのプログレッシヴ・メタル・バンドOPETHが10月にニュー・アルバム「THE LAST WILL AND TESTAMENT」をリリース!
ミカエル・オーカーフェルト<vo,g>率いるスウェーデンのプログレッシヴ・メタル・バンドOPETHが、10月11日に『Reigning Phoenix Music』からニュー・アルバム「THE LAST WILL AND TESTAMENT」をリリースすることを発表し、先行シングル”§1”の音源を公開した。
「THE LAST WILL AND TESTAMENT」は、前作「IN CAUDA VENENUM」(2019年)から5年振りにリリースされる14作目のアルバム。2022年に加入したヴァルテリ・ヴァイリネン<ds>が参加した初の作品となる。
元CRUCIFIED BARBARAのクララ・フォーシュ<g>が歌詞作りに貢献したこの新作は、第一次世界大戦後のある裕福な家族を描いたコンセプト・アルバムで、イアン・アンダーソン(JETHRO TULL)がフルートとナレーションで参加している他、ジョーイ・テンペスト(EUROPE)がバック・ヴォーカルで参加した曲も1曲ある。
ミカエルはこう語る。
「家族というものに興味を持つようになったんだ。血は水よりも濃いとは限らないという考え方にね。俺が面白いと思ったのは、家族がいかにして互いを敵視するようになるか、ということだった。俺は、遺産相続をめぐって家族全員から敵視されるようになった男のインタビューを読んで、前作でそれについての曲を書いた。その後もそのアイディアが頭から離れなかったんだけど、そんな時にTVドラマ『メディア王 〜華麗なる一族〜』が登場した。俺はあのシリーズが大好きでね。それが頭の片隅にあったんだ。ちょっとヒネリを加えたら面白いものになると思ったんだよ」
元CRUCIFIED BARBARAのクララ・フォーシュ<g>が歌詞作りに貢献したこの新作は、第一次世界大戦後のある裕福な家族を描いたコンセプト・アルバムで、イアン・アンダーソン(JETHRO TULL)がフルートとナレーションで参加している他、ジョーイ・テンペスト(EUROPE)がバック・ヴォーカルで参加した曲も1曲ある。
ミカエルはこう語る。
「家族というものに興味を持つようになったんだ。血は水よりも濃いとは限らないという考え方にね。俺が面白いと思ったのは、家族がいかにして互いを敵視するようになるか、ということだった。俺は、遺産相続をめぐって家族全員から敵視されるようになった男のインタビューを読んで、前作でそれについての曲を書いた。その後もそのアイディアが頭から離れなかったんだけど、そんな時にTVドラマ『メディア王 〜華麗なる一族〜』が登場した。俺はあのシリーズが大好きでね。それが頭の片隅にあったんだ。ちょっとヒネリを加えたら面白いものになると思ったんだよ」
OPETH
「THE LAST WILL AND TESTAMENT」
2024年10月11日発売
<収録曲>
01. §1
02. §2
03. §3
04. §4
05. §5
06. §6
07. §7
08. A Story Never Told
「THE LAST WILL AND TESTAMENT」
2024年10月11日発売
<収録曲>
01. §1
02. §2
03. §3
04. §4
05. §5
06. §6
07. §7
08. A Story Never Told
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