BUCKCHERRYが最新アルバム「VOL.10」からブライアン・アダムスのカヴァー ”Summer Of '69” のMVを公開!
BUCKCHERRYが、6月にリリースされた最新アルバム「VOL.10」から、ブライアン・アダムスの1985年のヒット曲のカヴァー”Summer Of '69”のMVを公開した。
この曲について、ジョシュ・トッド<vo>は最近のインタビューで次のように語っていた。
「俺達がライヴで時々引っ張り出す曲なんだ。大抵は、かなり疲れていて、カヴァー曲を1曲入れたいと思った時にね。ちょくちょくやるわけじゃないけど、ある日、うちのマネージャーが言ったんだ。『ワオ、君達はこの曲をこんなに上手くやるんだね。レコーディングすべきだよ。本当にクールだから』って。俺達はブライアン・アダムスの大ファンなんだ。どんなバンドもそうだと思うけど、曲作りというゲームに足を踏み入れると、こんな曲が書けたらなって思う他人の曲が出てくるもので、俺達の場合、その手の曲の1つがこれだったわけ。俺は80年代からこの曲だ大好きで、毎回聴くたびに「ちくしょう、これが俺の書いた曲だったらな」って思ってたんだ。完璧な曲だよ。だから自分達でレコーディングしたんだ。ちょっとテンポを上げて、俺のヴォーカルを乗せたら、いきなり素晴らしいBUCKCHERRYの曲みたいになったのさ」
BUCKCHERRY
「VOL.10」
2023年6月2日発売
<収録曲>
01. This And That
02. Good Time
03. Keep On Fighting
04. Turn It On
05. Feels Like Love
06. One And Only
07. Shine Your Light
08. Let's Get Wild
09. With You
10. Pain
11. Summer Of '69(BRYAN ADAMS cover)
12.Kiss Me*
13.Get it Started*
*日本盤ボーナス・トラック
「VOL.10」
2023年6月2日発売
<収録曲>
01. This And That
02. Good Time
03. Keep On Fighting
04. Turn It On
05. Feels Like Love
06. One And Only
07. Shine Your Light
08. Let's Get Wild
09. With You
10. Pain
11. Summer Of '69(BRYAN ADAMS cover)
12.Kiss Me*
13.Get it Started*
*日本盤ボーナス・トラック
※以下、メーカー・インフォメーションより。
1999年のデビュー以来、これまでにグラミー賞にノミネートされ、総再生回数は3億回をほこるなど、アメリカを代表するロックバンドの“バックチェリー”。6月2日に、2年ぶりとなる待望の最新アルバム『ヴォリューム10』がリリースされることになった。
ナッシュヴィルのシエナ・スタジオでレコーディングされた、同アルバムはタイトルのとおり通算10枚目となるアルバム。全11曲が収録(日本盤CDのみボーナス・トラック2曲追加の全13曲収録)され、バックチェリーのオリジナル曲10曲に加え、ブライアン・アダムスの名曲「サマー・オブ69」のカヴァーも収録されるなどバラエティに富んだ作品に仕上がった。またプロデュースは以前にバンドの4枚目のアルバム『ブラック・バタフライ』をプロデュースし、最大のヒット曲の1つである「ソーリー」を共同執筆したマーティ・フレデリクセンが務める。バックチェリーらしさがあふれる、ストレートなロックが存分に堪能でき、その熱くソリッドなリフとビートに絡み合う、ジョシュ・トッドの魂を込めたヴォーカルは必聴だ。
バンドはアメリカでアルバムを引っ提げた長期ツアーを行う。キック・オフ公演は3月9日ウィスコンシン州ボウラーにて行われ、スキッド・ロウと共同のヘッドライナーツアーは9月まで続く。日本でも早くその勇姿が見られることを祈るばかりだ。
1999年のデビュー以来、これまでにグラミー賞にノミネートされ、総再生回数は3億回をほこるなど、アメリカを代表するロックバンドの“バックチェリー”。6月2日に、2年ぶりとなる待望の最新アルバム『ヴォリューム10』がリリースされることになった。
ナッシュヴィルのシエナ・スタジオでレコーディングされた、同アルバムはタイトルのとおり通算10枚目となるアルバム。全11曲が収録(日本盤CDのみボーナス・トラック2曲追加の全13曲収録)され、バックチェリーのオリジナル曲10曲に加え、ブライアン・アダムスの名曲「サマー・オブ69」のカヴァーも収録されるなどバラエティに富んだ作品に仕上がった。またプロデュースは以前にバンドの4枚目のアルバム『ブラック・バタフライ』をプロデュースし、最大のヒット曲の1つである「ソーリー」を共同執筆したマーティ・フレデリクセンが務める。バックチェリーらしさがあふれる、ストレートなロックが存分に堪能でき、その熱くソリッドなリフとビートに絡み合う、ジョシュ・トッドの魂を込めたヴォーカルは必聴だ。
バンドはアメリカでアルバムを引っ提げた長期ツアーを行う。キック・オフ公演は3月9日ウィスコンシン州ボウラーにて行われ、スキッド・ロウと共同のヘッドライナーツアーは9月まで続く。日本でも早くその勇姿が見られることを祈るばかりだ。
この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません