BUCKCHERRY、、新アルバム『Roar Like Thunder』からタイトル曲のMV公開


バックチェリーが、6月13日に新アルバム『Roar Like Thunder』をリリースすると発表し、タイトル曲のミュージック・ビデオを公開しました。

新アルバムは、2023年の『Vol. 10』や、2021年の『Hellbound』と同様、ナッシュヴィルのシエナ・スタジオで録音され、新作のプロデュースは、エアロスミスやデフ・レパードらを手掛けたマーティ・フレデリクセンが務めました。

収録された全10曲(日本盤にはボーナス1曲追加)は、ヴォーカリストのジョシュ・トッド、ギタリストのスティーヴィー・ダカナイ(別名スティーヴィー・D)、フレデリクセンが共作したものです。

詳しくは、以下のメイカー・インフォメーションをご参照ください。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

2年ぶりの最新アルバム『ロアー・ライク・サンダー』リリース決定! 本日タイトルトラックも緊急配信!

アメリカを代表するロックバンドの“バックチェリー”。1999年のデビュー以来、これまでにグラミー賞にノミネートされるなど確固たる地位を築いている彼らの、2年ぶりとなる最新アルバム『ロアー・ライク・サンダー』が6月13日に全世界同時リリースになることが分かった。またアルバムのタイトルトラックも本日3月19日に緊急配信スタートとなった。
 

▶最新曲「ロアー・ライク・サンダー」配信・購入はこちら

今作は昨年11月にナッシュヴィルのシエナ・スタジオで、わずか2週間でレコーディングされ、あえてノー・コンセプトとすることでバンドの勢いを凝縮し、疾走感に満ち溢れた作品に仕上がった。プロデューサーは、バンドの4枚目のアルバム『ブラック・バタフライ』などをプロデュースし、最大のヒット曲の1つである「ソーリー」を共作したマーティ・フレデリクセン。またアルバムアートワークは、ドラマーのフランシス・ルイスが手掛けた。

アルバムについてヴォーカルのジョシュ・トッドはこう述べている。「アルバムは最初から最後までロック全開。グルーヴ感と迫力があり、どの曲のテーマもきっと誰かの心に響くはずだ。シートベルトを締めて、この旅を楽しんでくれ!」

またギターのスティーヴィー・Dは、「これは、君たちが待ち望んでいた純粋でピュアなロックンロールだ」と語っており、今作が純度100%ロック・サウンドであることが窺い知れる。

唯一のオリジナル・メンバーとなった、ジョシュ・トッドのヴォーカルは全く陰りを見せない。バックチェリーというバンドの魂を、全身で体現する彼の想いを最新作で感じ取ってほしい。

【リリース情報】

最新アルバム『ロアー・ライク・サンダー』
2025年6月13日発売(配信・CD)

※日本盤CD品番SICX-210 価格¥2,860(税込)

商品詳細
Buckcherry
『Roar Like Thunder』


Amazon(2025/6/13)(輸入盤CD)
1. Roar Like Thunder
2. When The Sun Goes Down
3. Come On
4. Talking Bout Sex
5. Blackout
6. I Go Boom
7. Set It Free
8. Hello Goodbye
9. Machine Gun
10. Let It Burn

▶関連ウエブサイト
・オフィシャルSNS(英語のみ)(XFacebookinstagram
・オフィシャルYouTubeチャンネルはこちら
・ソニー・ミュージック | ラウド部SNS(Xinstagram

この記事についてのコメントコメントを投稿

この記事へのコメントはまだありません

BURRN! 2023年6月号

BURRN! 2023年6月号

1,000円
ロックン・ロール ディスク・ガイド

ロックン・ロール ディスク・ガイド

2,860円
2000年代ヘヴィ・メタル/ハード・ロック ディスク・ガイド

2000年代ヘヴィ・メタル/ハード・ロック ディスク・ガイド

3,960円
90年代ヘヴィ・メタル/ハード・ロック ディスク・ガイド

90年代ヘヴィ・メタル/ハード・ロック ディスク・ガイド

3,300円
80年代ヘヴィ・メタル/ハード・ロック ディスク・ガイド

80年代ヘヴィ・メタル/ハード・ロック ディスク・ガイド

2,750円

RELATED POSTS

関連記事

LATEST POSTS

最新記事

ページトップ