デイヴィッド・エレフソンが間もなく発売されるDIETHのデビュー・アルバムからの先行シングル ”Walk With Me Forever” で初のリード・ヴォーカルを披露!
元MEGADETHのデイヴィッド・エレフソン<b>を擁するニュー・バンドDIETH(ダイエス)が、6月2日にリリースされるデビュー・アルバム「TO HELL AND BACK」から先行シングル”Walk With Me Forever”をリリースし、そのMVを公開した。
この曲は、エレフソンがキャリア初となるリード・ヴォーカルを披露した曲として注目を集めている。
この曲について、エレフソンはこう述べている。
「誰しも人生のどこかで喪失や悲しみを経験するはずだけど、この曲はそういった感情を描写していて、同時に、それを受け入れ、受け流し、自分と共に生きたその人の素晴らしさを忘れずに前進していく時に芽生える感謝の気持も表現してるんだ」
「TO HELL AND BACK」
2023年6月2日発売
<収録曲>
01. To Hell And Back
02. Don't Get Mad ... Get Even!
03. Wicked Disdain
04. Free Us All
05. Heavy Is The Crown
06. Walk With Me Forever
07. Dead Inside
08. The Mark Of Cain
09. In The Hall Of The Hanging Serpents
10. Severance
※以下、メーカー・インフォメーションより。
元メガデスのデイヴ・エレフソンと、元エントゥームド A.D.、元ディキャピテイテッドのメンバーによる新バンドDiethがデビュー・アルバムをリリース! アグレッシヴで適度にテクニカル、メロディックなデス/スラッシュ・メタルを聴かせる。初挑戦だというエレフソンのリード・ヴォーカルにも注目!
元エントゥームド A.D.のGuilherme Miranda(Vo, G)、元ディキャピテイテッドのMichał Łysejko(Dr)、そして元メガデスのデイヴ・エレフソン(B, Vo)による新バンドが、このDiethである。昨年始動し、リリースしたシングルが大きな話題となったことも記憶に新しい。そんなDiethが早くもデビュー・アルバム、『トゥ・ヘル・アンド・バック』をリリースする。
スウェーデンとポーランドを代表するデス・メタル・バンドのメンバーと、アメリカを代表するスラッシュ・メタル・ベーシストが集結したスーパースター・バンド。そのサウンドは、まさにデス/スラッシュ・メタルとしか言いようがないもの。アグレッシヴでヘヴィ、そして適度にテクニカルでメロディック。間違いなくエレフソンが参加したバンドの中で、最もブルータルなスタイルだ。「地獄に行って戻ってきた」というタイトルは、パンデミック開けの世相を表すと共に、エレフソンの新たなる決意表明でもある。デス・メタルやスラッシュ・メタルのファンはもちろん、メガデス・ファンにもぜひ注目してもらいたい作品。
初挑戦だというエレフソンのリード・ヴォーカルも必聴!
【メンバー】
ギリェルメ・ミランダ (ギター、ヴォーカル)
ミハル・リセイコ (ドラムス)
デイヴィッド・エレフソン (ベース、ヴォーカル)
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