REVOLUTION SAINTSが最新アルバム「EAGLE FLIGHT」からロッセラ・モスカテッロ(FALSE MEMORIES)をフィーチュアした ”Voices” のMVを公開!

pic:Enzo Mazzeo
ディーン・カストロノヴォ<vo,ds>、ジョエル・ホークストラ<g>、ジェフ・ピルソン<b>の3人によるREVOLUTION SAINTSが、4月にリリースされた最新アルバム「EAGLE FLIGHT」から新たに”Voices”のMVを公開した。

「EAGLE FLIGHT」のデジタル版のボーナス・トラックとして収録されているこのバラードは、イタリアのダーク・メタル・バンドFALSE MEMORIESのカヴァー曲で(オリジナルは2021年の「THE LAST NIGHT OF FALL」に収録)、本家のフロントを務めるロッセラ・モスカテッロ<vo>がゲスト参加して、ディーンとのデュエットを披露している。

この曲について、ジェフ・ピルソンはこうコメントしている。
「ディーンとジョエルと共にこの素晴らしいバンドをやることになった時、このキラー・ソングのビデオをロッセラと一緒に作ることを知ったんだ。彼女は次から次へとサプライズを与えてくれるし、ファンがこのMVを観てどんな反応を示すのか簡単に想像できるね。セインツにとってこれから数年は素晴らしいものになるはずさ」

REVOLUTION SAINTS
「EAGLE FLIGHT」

2023年4月21日発売

<収録曲>
01. Eagle Flight
02. Talking Like Strangers
03. Need Each Other
04. Kids Will Be Kids
05. I’ll Cry For You Tonight
06. Crime Of The Century
07. Set Yourself Free
08. Sacred
09. Once More
10. Save It All
11. I'll Cry For You Tonight(acoustic version)*
*日本盤ボーナス・トラック

Line-Up:
Deen Castronovo: lead vocals, drums
Joel Hoekstra: guitars
Jeff Pilson: bass

Guest Musicians:
Alessandro Del Vecchio: keyboards, backing vocals,

Produced by Alessandro Del Vecchio
 
Revolution Saints
- "Crime Of The Century" - Official Music Video

 
Revolution Saints
- "Talking Like Strangers" - Official Music Video

 
Revolution Saints
- "Need Each Other" (Official Video) | Deen Castronovo, Jeff Pilson, Joel Hoekstra

 
Revolution Saints
- "Eagle Flight" (Official Video) | Deen Castronovo, Jeff Pilson, Joel Hoekstra

 

※以下、メーカー・インフォメーションより。

●ディーン・カストロノヴォ(Vo,Dr)を中心としたバンド、レヴォリューション・セインツは、フロンティアーズ・レコーズの社長兼A&R責任者のセラフィーノ・ペルジーノによって、ドラマーとしての才能とジャーニーのライヴでも披露している素晴らしい歌声を生かすための目的で企画されたスーパー・バンド。レヴォリューション・セインツの最初の3枚のアルバム『レヴォリューション・セインツ』、『ライト・イン・ザ・ダーク』、『ライズ』では、ナイト・レンジャーのジャック・ブレイズ(B)と元ホワイトスネイクのダグ・アルドリッチ(G)が参加し、プロデューサーにアレッサンドロ・デル・ヴェキオを迎えて制作。ここ日本でも、それぞれに大きなファン層を築き上げていることもあり発売当初から大きな話題となる。

●2021年にジャーニーに復帰したディーン・カストロノヴォは、ジャーニーでのスタジオ・アルバムの制作やライヴを通して活力とインスピレーションを再び養い、レヴォリューション・セインツMK-IIを始動させる決意をする。そこで新メンバーとして、現在ホワイトスネイクで活躍中のジョエル・ホークストラ(G)に、ドッケンやブラック・スワンで活動しているジェフ・ピルソン(B)を迎えて4枚目のアルバム制作がスタートする。

●先行公開されたシングル「イーグル・フライト」「ニード・イーチ・アザー」では、今まで以上に、ディーン・カストロノヴォのヴォーカルに焦点を当てつつ、ホワイトスネイクで培われたジョエル・ホークストラのギター・ソロやリフ、ブラック・スワンの屋台骨を支えるジェフ・ピルソンのベースが絶妙にあわさり、メロディックかつ情熱的な曲に仕上がっている。本作もプロデューサーにはアレッサンドロ・デル・ヴェッキオを迎え、今まで以上に強力なアルバムが完成し、本作もメロディック・ロック・ファンを魅了することは間違いない作品。

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