ジョエル・ホークストラ率いる達人集結プロジェクトJOEL HOEKSTRA'S 13が3年ぶりとなる4作目「FROM THE FADE」を2026年2月27日にリリース! WHITESNAKEの活動終了で次なるステージに突入か?
デイヴィッド・カヴァデールの引退宣言でWHITEDNAKEが正式に活動終了になり大仕事からひとつ解放されたジョエル・ホークストラ(g)が自ら率いるプロジェクトJOEL HOEKSTRA'S 13の3年ぶりとなる4作目「FROM THE FADE」を2026年2月27日に発表する。
編成はジョエル・ホークストラを中心にギリッシュ・プラダン(vo/GIRISH AND THE CHRONICLES)ヴィニー・アピス(ds/元DIO~BLAC_K SABBATHなど)、トニー・フランクリン(元BLUE MURDERなど)、デレク・シェリニアン(元DREAM THEATERなど)という前作と同じラインナップで達人揃いのプロジェクトの土台はすでにしっかり固まっている。
JOEL HOEKSTRA'S 13
「FROM THE FADE」
Frontier Music SRL
2026年2月27日発売(海外)
02. The Fall
03. Lifeline
04. Will You Remember Me
05. Misunderstood
06. Start to Fight
07. All I'd Do
08. Free To Be
09. The End Of Me
10. Quite The Ride
Line Up:
Joel Hoekstra(g)
Girish Pradhan(vo)
Vinny Appice(ds)
Tony Franklin(b)
Derek Sherinian(keys)
Jeff Scott Soto(back vo)
JOEL HOEKSTRA'S 13としてこれまでで1回きりのライヴ・ステージ、2017年の“Monsters Of Rock Cruise”でのパフォーマンス映像はこちら(オーディエンス撮影)。バンドは臨時編成でヴォーカルはギリッシュ・プラダンの前任ラッセル・アレン(SYMPHONY X、ADRENALINE MOBなど)。
いわゆる“重鎮!”ではない立ち位置で(といって彼もじつは50歳をとうに超えているのだけれど…)ブルーズ・ロックや70~80年代ロック(メタル含む)の感性と技法を自然に吸収している貴重なギター・ヒーロー・タイプの人材兼ソングライターとしてこれまであちこちのプロジェクト(TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA、NIGHT RANGER、WHITESNAKE、REVOLUTION SAINTSなど)から引っ張りダコだったホークストラ。ついに自身のプロジェクトを全面展開するタイミングがやってきた!? 一層の注目を!
この記事へのコメントはまだありません
RELATED POSTS
関連記事
LATEST POSTS
最新記事