ベイエリア・スラッシュの生き字引きHEATHEN、約7年ぶりのアルバムが遂に完成! 新曲 “Escapegoat” を公開
IRON MAIDENの“The Prisoner” を取り上げた他、各メンバーがかつて在籍した幻のバンドの曲をカヴァーするといった形で音源発表を続けていたHEATHENだが、遂に新作からの純然たるオリジナル新曲 “Escapegoat” がリリースされた。
敏腕プロデューサーのゼウスがプロデュースしたニュー・アルバムのタイトルは「LIFETIME IN HELL」(2027年2月19日リリース)。昨年から制作を開始したという報せは度々届いていたが、その間にバンド本体には大きな変化があった。今年6月、20年以上EXODUSと掛け持ちしていたリー・アルタスがまさかの脱退という事件があり、結成翌年の1985年に加入したデイヴィッド・ホワイト〈vo〉が現役最古のメンバーとなり、創設メンバーは1人もいなくなった。
アルタスの後任には29歳のカイル・エディッシが加入。また昨年の時点ではSHADOWS FALL/元OVERKILLのジェイソン・ビットナーをドラマーとしてレコーディングを始めていたようだが、今年になって以前VEKTORなどにも在籍していたブレイク・アンダーソンが正式な新ドラマーに迎えられる、というリフレッシュを経た新生HEATHENの第1作が「LIFETIME IN HELL」というわけだ。さらに “Glass House” にはNEVERMOREのジェフ・ルーミズがギター・ソロでゲスト参加している。
HEATHEN
「LIFETIME IN HELL」
Napalm Records
2027年2月19日発売(海外)
2. Escapegoat
3. Glass House
4. Sanity Charade
5. Lifetime In Hell
6. Goddess Of The Light
7. Demons Making Trophies Of Men
8. The Bitter End
9. Darkness Bleeds
10. Respite For The Damned
11. Exit Strategy
プレスリリースによればこのアルバムは「外科手術のような精密さと、度肝を抜くスピード感を、この上なく見事に融合させている」とのことで、“Escapegoat” のヘッドバンギング必至のスラッシーな刻みを聴けば、その言葉にも信頼が置けるというものではないか。
ホワイトのコメントはこちら。
「“Escapegoat” は長い時間をかけて制作された曲だ。激しいリフと心臓がドキドキするようなドラムのリズムで聴く人を旅へと誘い、このアルバムがもたらすであろう激しさと壮大な世界観を垣間見てもらうための、最初のピースとして体験してもらいたい曲だ」
「俺たちの目標は、これまでで最高のHEATHENのアルバムを作ることだった。みんなの反応が待ち遠しい!」
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ちなみに、2020年発表の前作「EMPIRE OF THE BLIND」収録曲 “Sun In My Hand” のギター・キッズに嬉しいプレイスルー動画もさりげなくアップされている。
“The Prisoner”
2026年
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