PRIMUSがDIOの “Holy Diver” をライヴでも披露。ゲスト・ヴォーカルとして飛び入りしたのはDEATH ANGELのマーク・オセグエダ!

PRIMUSが5月にリリースした最新EP「A HANDFUL OF NUGGS」では、DIOの “Holy Diver” という異色カヴァーが実現していた(前回の記事はこちら)。ここで歌っているのはピエロ姿の巨漢パフォーマー:パドルズ・ピティ・パーティー(マイケル・ガイアー)だったが、8月13日のフランス“Festival Motocultor” と15日のオランダ “Dynamo Metalfest” 出演時は、DEATH ANGELのマーク・オセグエダが飛び入りしてヴォーカルを担当した。

元々共にベイエリア・スラッシュのシーンから登場した同士でもあり、PRIMUSとオセグエダの友好関係は長く続いている。この動画は1998年、PRIMUSが “Internet Infiltration” と称して、ストリーミング動画や音源を配信するという、動画を誰でも簡単にアップできる環境がなかった時代ながら極めて挑戦的な試みによって撮影されたもの。ここでオセグエダはVAN HALENの “Tomi Punk”を熱唱している。この映像に収められているのはカリフォルニア州ペタルーマで行なったライヴの模様で、オセグエダはMETALLICAのカヴァー “The Thing That Should Not Be” でも共演。チラリと姿が映るバケットヘッドも数曲ジャムっている。

1998年と言えば、当時すでにDEATH ANGELは消滅しており、オセグエダはその後身であるTHE ORGANIZATIONの解散後に編成されたSWARMで活動していた時期だと思われる。再結成後は正調スラッシュ・メタルの権化として順調にキャリアを重ねているDEATH ANGEL、一時はバンドの再編を繰り返してオルタナティヴ・ヘヴィ・ロック化していたなんて、多くのファンにとってはもう記憶の彼方でしょうなあ…。
A HANDFUL OF NUGGS
PRIMUS
「A HANDFUL OF NUGGS」

2026年5月15日発売
1. The Ol' Grizz
2. Holy Diver (feat. Puddles Pity Party)
3. Little Lord Fentanyl (feat. Puscifer)
4. Duchess (And The Proverbial Mind Spread) (Live from the Mann Music Center, Philadelphia, PA)
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