ブレイズ・ベイリーは現在ソロ名義で自身在籍時代のIRON MAIDEN楽曲を中心としたセットリストによる“IRON MAIDEN ANNIVERSARY”欧州ツアーを敢行中。IRON MAIDEN50周年記念ツアー“ Run For Your Lives”祭りの補完“裏イベント”?
本年春まで続いた40周年記念全英ツアー、8月下旬から始まるTHE ALMIGHTYとの全英ツアー、と古巣WOLFSBANEの活動を活発化させているブレイズ・ベイリー(vo)だが、現在彼はソロ名義で自身が在籍した時代のIRON MAIDEN楽曲を中心としたセットリストによる“IRON MAIDEN ANNIVERSARY”と銘打った欧州ツアーを11月まで敢行中だ。
ブレイズはこれまでもソロ活動において自身在籍時のMAIDEN楽曲をしばしば取り入れてはいたが、それを中心としたセットリストで堂々“IRON MAIDEN ANNIVERSARY”と銘打つのはもちろん初めて。このツアーの初日が7月10~11日に英ネブワースで行なわれたスティーヴ・ハリス入魂のIRON MAIDEN結成50周年記念ツアー“ Run For Your Lives”のハイライトのひとつでっもあったフェスティヴァル“EDDFEST”にてMAIDENゆかりのバンドを集めた“Maidenville”ステージでのパフォーマンスだったことからして、今回は本家IRON MAIDEN公認の活動であるようだ。
現在50周年記念“ Run For Your Lives”期間で絶賛歴史振り返り中のIRON MAIDEN本家からも、大方のファンからもなかったことにされがちなブレイズ・ベイリー在籍時IRON MAIDENだが、MAIDENの今回のブレイズ“EDDFEST”招聘は、スティーヴ・ハリスなりの「ブレイズもれっきとしたMAIDENの歴史の一部だよ」宣言なんだろうか?……実際のところサブ・イベント“Maidenville”参加止まりだったけれど……。
その“Maidenville”ステージでのパフォーマンスはこちら(オーディエンス撮影)。オーディンスも結構盛り上がってます。
当日の演奏曲目全曲はこちら。
01. Lord Of The Flies(「THE X FACTOR」)
02. Justice Of The Peace(「THE X FACTOR」)
03. Judgement Of Heaven(「THE X FACTOR」)
04. Sign Of The Cross(「THE X FACTOR」)
05. Born As A Stranger(BLAZEのオリジナル曲)
06. The Clansman(「VIRTUAL XI」)
07. Man On The Edge(「THE X FACTOR」)
08. Futureal(「VIRTUAL XI」)
09. The Angel And The Gambler(「VIRTUAL XI」)
その後の欧州ツアーではさらに96年発表ベスト・アルバム「BEST OF THE BEAST」用の新録曲“Virus”などMAIDENナンバー数曲とBLAZEの楽曲も加えたちょっと長いセットリストで廻っている模様。
おまけ。IRON MAIDEN公式による貫禄と栄光にあふれる“EDDFEST”報告動画をどうぞ。
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