CHILDREN OF BODOMが2026年2月に故郷のクラブで行なうアレキシ・ライホ追悼ギグのためライヴ一回限りの再結成を発表。デビュー当時のメンバーが集結!
間もなく(2025年12月29日)没後まる5年になるアレキシ・ライホ追悼を謳ってCHILDREN OF BODOMが2026年2月にバンドの故郷フィンランド・エスポーのクラブで一回限りの再結成公演を行なうことを発表した。
バンドのラインナップは解散までアレキシと行動を共にしたヤンネ・ヴィルマン(key)、ヘンカ・ブラックスミス(b)、ヤスカ・ラーチカイネン(ds)に2003年にツアー活動疲れを理由に脱退したアレクザンダー・クオファラ(g)が加わったデビューから4作目「Hate Crew Deathroll」までの編成で、アレキシの役割はアレキシが生前加わっていたサイド・プロジェクトTHE LOCAL BANDのバンド仲間でLOST SOCIETYのフロントマン、サミー・エルバンナ(vo, g)が務める。
CHILDREN OF BODOM公式フェイスブック
バンドのコメント
「私たちは、バンドのライフワークを讃え、友人でありバンドメイトであるアレキシの音楽的遺産を祝いたい。このギグは大切な思い出の地タヴァスティヤ・クラブでCHILDREN OF BODOMのために行なわれ、同時にファンの長年の願いに応えることになるだろう」
それでは懐かしのCHILDREN OF BODOMの姿を。
この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません