CHILDREN OF BODOMのラスト・ライヴとなった2019年12月のヘルシンキ公演がライヴ・アルバムとなって2023年にリリース！

故アレキシ・ライホ<vo,g>が率いていたCHILDREN OF BODOMの最後のライヴとなった2019年12月15日の母国フィンランド『Helsinki Ice Hall』でのショウが、ライヴ・アルバムとなって2023年にリリースされることが発表された。

バンド・メンバーのヘンカ・T・ブラックスミス<b>、ヤスカ・ラーチカイネン<ds>、ヤンネ・ウィルマン<key>がSNSを通じて発表した声明は以下のとおり。
「ちょうど3年前の2019年12月15日、CHILDREN OF BODOMは『Helsinki Ice Hall』で最後のショウを行ないました。その貴重な最後の瞬間を生き続けさせるため、そして、その場におらずアレキシの遺産に触れることができなかった人々のため、ダニエル（フライベリ）、ヘンカ、ヤンネ、ヤスカはこのショウをライヴ・アルバムにして来年リリースします」

「この作品をよりスペシャルなものにするため、我々は皆さんから提供してもらった写真をブックレットに載せたいと思います。あらゆる時期の、あらゆるBODOM関係の思い出を求めています。我々はヘイト・クルーの皆さんにこの作品の一部になってもらいたいのです。何故なら、ヘイト・クルーの皆さんは常にCHILDREN OF BODOMという並外れたバンドの核の部分を担う存在だったからです」

「このプロジェクトに参加したい人は、2022年12月31日までにfans@cobhc.comにEメールで写真を送っってください」

「我々の写真使用で問題が発生しないよう、次の注意事項を必ずお読みください。

・あなたは写真を提供することで、我々がアルバムの素材としてそれらの素材を補償なし・ロイヤリティー・フリーで使用する権利を我々に与えることに同意するものとします。提供された写真の使用を保証することはできませんが、我々はすべての写真をチェックし、適切なものを使用します。

・あなたは写真を提供することで、あなたがそれをする権利を有しており、また、写真に映っているすべての人物から同意を得ているものとします」