訃報:名プロデューサー/ソングライターのジャック・ポンティが死去
米ニュージャージー州出身のギタリスト/ソングライター/プロデューサーとして活躍したジャック・ポンティ(本名:ジャコモ・ポントリエロ)が、10月7日に亡くなった。66歳だった。
この訃報は、海外の各メディアで報道されているが、詳細は伝えられていない。
ジャック・ポンティは、BON JOVI結成前のジョン・ボン・ジョヴィ<vo>と70年代後半にTHE RESTというバンドをやっていたが、レコード契約を得られないまま解散、その後、BON JOVIのデビュー・アルバム「BON JOVI」(1984年)には、ジャックとジョンが共作した”Shot Through The Heart”が収録された。80年代中頃には自身のバンドSURGIN'を率いていたジャックだが、このバンドも1985年にデモ音源をまとめた「WHEN MIDNIGHT COMES」(シンガーは後にPROPHETに加入するラッセル・アルカラ)を残しただけで解散した。その後は、ソングライター/プロデューサーとしてBATON ROUGE、DORO、BONFIRE、アリス・クーパーなど数多くのアーティストの作品に参加して、その手腕を振るった。
謹んでお悔やみ申し上げます。
この訃報は、海外の各メディアで報道されているが、詳細は伝えられていない。
ジャック・ポンティは、BON JOVI結成前のジョン・ボン・ジョヴィ<vo>と70年代後半にTHE RESTというバンドをやっていたが、レコード契約を得られないまま解散、その後、BON JOVIのデビュー・アルバム「BON JOVI」(1984年)には、ジャックとジョンが共作した”Shot Through The Heart”が収録された。80年代中頃には自身のバンドSURGIN'を率いていたジャックだが、このバンドも1985年にデモ音源をまとめた「WHEN MIDNIGHT COMES」(シンガーは後にPROPHETに加入するラッセル・アルカラ)を残しただけで解散した。その後は、ソングライター/プロデューサーとしてBATON ROUGE、DORO、BONFIRE、アリス・クーパーなど数多くのアーティストの作品に参加して、その手腕を振るった。
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