デイヴィッド・ギルモアが ”Wish You Were Here” のリハーサル映像を公開! 新作で使用したギターの紹介動画も続々とアップ!
PINK FLOYDのデイヴィッド・ギルモア<g>が、9月6日リリースの新作ソロ・アルバム「LUCK AND STRANGE」に伴うツアーに向けて、長年のツアー・ギタリストであるベン・ワースリーと共にPINK FLOYDの名曲”Wish You Were Here”をリハーサルしている動画が公開された。
この動画には、2人の演奏を見守るギルモアの愛犬ウェズリーの姿も映っている。
ギルモアは、まず9月27日~10月3日にイタリアはローマの『Circo Massimo』で6公演、10月9日~15日に英国ロンドンの『Royal Albert Hall』で6公演を行ない、その後、10月25日~11月10日に8年振りのアメリカ・ツアーを行なうことになっている。
また彼は、「LUCK AND STRANGE」のレコーディングで使用したギターを紹介する動画も次々とアップしている。
DAVID GILMOUR
「LUCK AND STRANGE」
2023年9月6日発売
<収録曲>
01. Black Cat
02. Luck and Strange
03. The Piper’s Call
04. A Single Spark
05. Vita Brevis
06. Between Two Points - with Romany Gilmour
07. Dark and Velvet Nights
08. Sings
09. Scattered
ーbonus tracksー
10. Yes, I Have Ghosts
11. Luck and Strange (Original Barn Jam)
12. Scattered (Orchestral Version)*
*日本盤ボーナス・トラック
「LUCK AND STRANGE」
2023年9月6日発売
<収録曲>
01. Black Cat
02. Luck and Strange
03. The Piper’s Call
04. A Single Spark
05. Vita Brevis
06. Between Two Points - with Romany Gilmour
07. Dark and Velvet Nights
08. Sings
09. Scattered
ーbonus tracksー
10. Yes, I Have Ghosts
11. Luck and Strange (Original Barn Jam)
12. Scattered (Orchestral Version)*
*日本盤ボーナス・トラック
※以下、メーカー・インフォメーションより。
デヴィッド・ギルモアの新作『邂逅』の日本盤はCDにはこれまでの歴史上ピンク・フロイド関連では不可能だった「日本盤ボーナストラック」の奇跡の収録が決定。また、アナログLPは輸入盤国内仕様オレンジ・カラーヴァイナルで発売(完全生産限定)。海外ではインディ・エクスクルーシヴのみで限定販売されるオレンジ・カラーを日本盤に使用できることになった。輸入盤のみのそれぞれに限定デラックス盤の発売も決定。CD+BlurayとLP+Blurayの2種類のBOXで、それぞれにポリー・サムソンがアルバムのレコーディング中に撮影した写真を独占掲載した、テームズ&ハドソン社制作のハードカバー・ブックが付随する。
新作に関して英UNCUT誌は「迫りくる死にインスピレーションを得て作ったパワフルな新作」と評し、「死の必然性を受け入れつつ、人生には単なる幸運や奇跡的なことだけではない不思議な巡り合わせがある」ということが全体に流れるテーマとなっており、邦題の『邂逅』はそこから導き出されたもの。デヴィッド・ギルモアと作詞を担当した妻のポリー・サムソンは新作についてこう語っている。「年老いていく身の視点から書いたもの。死の必然性が絶えずあった。僕たちはロックダウンの最中、そして、その後もそのことを話し合ったり考えたりしながら、たくさんの時間を費やしたんだ。僕がしがらみを感じていた過去の一部を捨て去って、それらのルールを投げうって、やりたいと感じるままにやろうという気になった」
アルバムはブライトンとロンドンで5ヶ月余りをかけてレコーディング、全曲新曲のアルバムとしては2015年発表の『飛翔』以来。プロデュースを手がけたのは、デヴィッド・ギルモアとチャーリー・アンドリュー(マーキュリー賞を受賞したインディー・バンド、ALT-Jを手がける)アルバムは新曲8曲とともに、ザ・モンゴルフィエ・ブラザーズの「ビトウィーン・トゥー・ポインツ」のリメイクを収録。アートワークはアントン・コービンが担当。参加したミュージシャンはベースのガイ・プラット(1987年以降ピンク・フロイドのレコーディングやツアーに参加)やキーボードのロジャー・イーノ(ブライアン・イーノの弟)、伝説的ドラマー、スティーヴ・ガッドも参加。タイトル曲には今は亡きピンク・フロイドのキーボード奏者、リチャード・ライトもフィーチャーされている。またギルモアの子供たちもレコーディングに参加。娘のロマニー・ギルモアは歌とハープを担当し、「Between Two Points」ではリード・ヴォーカルで登場、息子のガブリエル・ギルモアもバッキング・ヴォーカルで参加。またもう一人の息子チャーリー・ギルモアはアルバムの最終曲「Scattered」の作詞を担当し、アントン・コービンが撮影とデザインを手がけたアルバム・ジャケットのイメージはこの詞からインスピレーションを受けている。
デヴィッド・ギルモアの新作『邂逅』の日本盤はCDにはこれまでの歴史上ピンク・フロイド関連では不可能だった「日本盤ボーナストラック」の奇跡の収録が決定。また、アナログLPは輸入盤国内仕様オレンジ・カラーヴァイナルで発売(完全生産限定)。海外ではインディ・エクスクルーシヴのみで限定販売されるオレンジ・カラーを日本盤に使用できることになった。輸入盤のみのそれぞれに限定デラックス盤の発売も決定。CD+BlurayとLP+Blurayの2種類のBOXで、それぞれにポリー・サムソンがアルバムのレコーディング中に撮影した写真を独占掲載した、テームズ&ハドソン社制作のハードカバー・ブックが付随する。
新作に関して英UNCUT誌は「迫りくる死にインスピレーションを得て作ったパワフルな新作」と評し、「死の必然性を受け入れつつ、人生には単なる幸運や奇跡的なことだけではない不思議な巡り合わせがある」ということが全体に流れるテーマとなっており、邦題の『邂逅』はそこから導き出されたもの。デヴィッド・ギルモアと作詞を担当した妻のポリー・サムソンは新作についてこう語っている。「年老いていく身の視点から書いたもの。死の必然性が絶えずあった。僕たちはロックダウンの最中、そして、その後もそのことを話し合ったり考えたりしながら、たくさんの時間を費やしたんだ。僕がしがらみを感じていた過去の一部を捨て去って、それらのルールを投げうって、やりたいと感じるままにやろうという気になった」
アルバムはブライトンとロンドンで5ヶ月余りをかけてレコーディング、全曲新曲のアルバムとしては2015年発表の『飛翔』以来。プロデュースを手がけたのは、デヴィッド・ギルモアとチャーリー・アンドリュー(マーキュリー賞を受賞したインディー・バンド、ALT-Jを手がける)アルバムは新曲8曲とともに、ザ・モンゴルフィエ・ブラザーズの「ビトウィーン・トゥー・ポインツ」のリメイクを収録。アートワークはアントン・コービンが担当。参加したミュージシャンはベースのガイ・プラット(1987年以降ピンク・フロイドのレコーディングやツアーに参加)やキーボードのロジャー・イーノ(ブライアン・イーノの弟)、伝説的ドラマー、スティーヴ・ガッドも参加。タイトル曲には今は亡きピンク・フロイドのキーボード奏者、リチャード・ライトもフィーチャーされている。またギルモアの子供たちもレコーディングに参加。娘のロマニー・ギルモアは歌とハープを担当し、「Between Two Points」ではリード・ヴォーカルで登場、息子のガブリエル・ギルモアもバッキング・ヴォーカルで参加。またもう一人の息子チャーリー・ギルモアはアルバムの最終曲「Scattered」の作詞を担当し、アントン・コービンが撮影とデザインを手がけたアルバム・ジャケットのイメージはこの詞からインスピレーションを受けている。
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