DRAGONFORCEが発売されたばかりの新作「WARP SPEED WARRIORS」から ”Burning Heart” のMVをリリース!
DRAGONFORCEが、3月15日に発売された最新アルバム「WARP SPEED WARRIORS」から新たに”Burning Heart”のMVを公開した。
”Burning Heart”について、ハーマン・リ<g>はこうコメントしている。
「この曲も俺達ならではのサウンドを持ったエピック・アンセムで、ギター・ソロが10個入ってるんだ! 5年振りのニュー・アルバムだから、ファンに聴いてもらえて最高に興奮してるよ!」
「WARP SPEED WARRIORS」は、「EXTREME POWER METAL」(2019年)以来約4年半振り、通算9作目のアルバム。2020年初頭からDRAGONFORCEのツアーに参加し、2022年2月に正式メンバーとなったアリシア・ヴィジル<b>が参加した初のアルバムとなる。
日本盤は、通常盤の他にボーナス・ディスク付きの2枚組デラックス・エディションも発売されている。
「WARP SPEED WARRIORS」(Deluxe Edition)
2024年3月15日発売
<収録曲>
CD1
01. Astro Warrior Anthem
02. Power Of The Triforce
03. Kingdom Of Steel
04. Burning Heart
05. Space Marine Corp
06. Doomsday Party
07. Prelude To Darkness
08. The Killer Queen
09. Pixel Prison
10. Wildest Dreams (DragonForce’s Version)*
*日本盤ボーナス・トラック
CD2※デラックス・エディションのみ
01. Astro Warrior Anthem (feat. special guest)
02. Burning Heart (feat. special guest)
03. Doomsday Party (feat. special guest)
04. Power of the Triforce (Instrumental)
Line-up:
・Herman Li - Guitar, Backing Vocals
・Sam Totman - Guitar, Backing Vocals
・Marc Hudson - Vocals
・Alicia Vigil - Bass, Backing Vocals
・Gee Anzalone - Drums, Backing Vocals
※以下、メーカー・インフォメーションより。
新ベーシストとして紅一点のアリシア・ヴィジルが加入したラインナップで制作された『ワープ・スピード・ウォーリアーズ』は、これまで以上に多様な音楽的スタイルを探求し、エキサイティングな音楽の旅を通してサウンドを進化させながらも、彼らのルーツに忠実であり続けた。息をのむようなオープニング・トラック「アストロ・ウォーリアー・アンセム」は「世界最速メタル・バンド」の名に恥じないもので冒頭から聴き手を魅了し、超高速で繰り出されるギター・ソロに耳を奪われる。また、人気TVゲームにインスパイアされた「パワー・オブ・ザ・トライフォース」や、80年代ロックにレトロなテレビゲームのサウンドスケープと叙情的なギターを融合させた「ドゥームズデイ・パーティ」などにも、ドラゴンフォースらしさは表れている。そして、ドラゴンフォースのオリジナル曲としては本作のラスト曲となる「ピクセル・プリズン」に続くテイラー・スウィフトの「ワイルデスト・ドリームス」のカヴァーはCDのみに収められるボーナス・トラックで、この壮大なアルバムの最高の締めくくりとなっている。
なお『ワープ・スピード・ウォーリアーズ』は、ギタリストであるサム・トットマンとハーマン・リが、フランス人エンジニアのダミアン・レイノーとともに米国カリフォルニア州ロサンゼルスのミックス・アンリミテッドにてプロデュース、ミックス、マスタリングを手がけた。
「STARBOUND STORIES」
2023年8月25日発売
<収録曲>
01. As The Twilight Met The Sea
02. Freedom Heart
03. Dracula X!
04. Stars
05. The Siren
06. Astralive
07. Swansong
08. Call Of The Martyrs
09. Starbound Stories
10. One More Sight Of The Sun With You
Recording Line-up:
・Marc Hudson - Vocals, Guitar, Backing vocals
・Shaz D - Keyboards
・Frédéric Leclercq - Guitars, Bass
・Rich Smith – Drums
この記事へのコメントはまだありません