DRAGONFORCEが3月発売の新作「WARP SPEED WARRIORS」からテイラー・スウィフトのカヴァー ”Wildest Dreams” のMVをアップ！

DRAGONFORCEが、3月15日に発売されるニュー・アルバム「WARP SPEED WARRIORS」からのニュー・シングルとしてテイラー・スウィフトのカヴァー”Wildest Dreams”をリリースし、そのMVを公開した。

テイラー・スウィフトは、インスタグラムのフォロワーが2億8,000万人を超える人気シンガー・ソングライターで、本国アメリカではその凄まじい人気ぶりが社会現象とも言われている。先週行なわれた来日公演も大盛況だった。

このDRAGONFORCEのMVは、様々なライヴの映像が編集されたもので、アリッサ・ホワイト・グルーズ（ARCH ENEMY）やエリーセ・リード（AMARANTHE）など、彼らのライヴにゲスト参加したミュージシャンの姿が多数映っている。

「WARP SPEED WARRIORS」は、「EXTREME POWER METAL」（2019年）以来約4年半振り、通算9作目のアルバム。2020年初頭からDRAGONFORCEのツアーに参加し、2022年2月に正式メンバーとなったアリシア・ヴィジル<b>が参加した初のアルバムとなる。

日本盤は、通常盤の他にボーナス・ディスク付きの2枚組デラックス・エディションも発売される。

※以下、メーカー・インフォメーションより。

新ベーシストとして紅一点のアリシア・ヴィジルが加入したラインナップで制作された『ワープ・スピード・ウォーリアーズ』は、これまで以上に多様な音楽的スタイルを探求し、エキサイティングな音楽の旅を通してサウンドを進化させながらも、彼らのルーツに忠実であり続けた。息をのむようなオープニング・トラック「アストロ・ウォーリアー・アンセム」は「世界最速メタル・バンド」の名に恥じないもので冒頭から聴き手を魅了し、超高速で繰り出されるギター・ソロに耳を奪われる。また、人気TVゲームにインスパイアされた「パワー・オブ・ザ・トライフォース」や、80年代ロックにレトロなテレビゲームのサウンドスケープと叙情的なギターを融合させた「ドゥームズデイ・パーティ」などにも、ドラゴンフォースらしさは表れている。そして、ドラゴンフォースのオリジナル曲としては本作のラスト曲となる「ピクセル・プリズン」に続くテイラー・スウィフトの「ワイルデスト・ドリームス」のカヴァーはCDのみに収められるボーナス・トラックで、この壮大なアルバムの最高の締めくくりとなっている。

なお『ワープ・スピード・ウォーリアーズ』は、ギタリストであるサム・トットマンとハーマン・リが、フランス人エンジニアのダミアン・レイノーとともに米国カリフォルニア州ロサンゼルスのミックス・アンリミテッドにてプロデュース、ミックス、マスタリングを手がけた。