DRAGONFORCEが新曲 ”Doomsday Party” をリリース
DRAGONFORCEが、久々の新曲 ”Doomsday Party” をリリースし、そのMVを公開した。
このニュー・シングルについて、ハーマン・リ<g>はこう語る。
「4年以上も待たせた後、ついにDRAGONFORCEの最新の曲を披露できて、めちゃくちゃ興奮してるよ! どの曲を最初にリリースすべきかを決めるのは難しかったけど、この曲にしたのは、これが紛うことなきDRAGONFORCEサウンドを維持しつつも、俺達の音楽の違った側面を提示してるからなんだ」
「このMVの撮影プロセスは本当に楽しくて、カリフォルニア州ロサンゼルスで俺達のヴィジョンに命を吹き込むことができた。願わくば、あらゆるジャンルのメタル・ファンにこれを観て楽しんでもらいたいな。次のツアーでこの曲をプレイするのが待ちきれないよ!」
「EXTREME POWER METAL」(2019年)以来となる注目のニュー・アルバムについては、最近ソロ・アルバムをリリースしたマーク・ハドソン<vo>が、DRAGONFORCEの新作がすでに完成しているようなニュアンスの発言をしていたが、これに関してハーマンは次のようなコメントをしている。
「噂を信じるなよ。まだ完成してないんだ。たとえ完成してたとしても、”完成した”と書いてあるプレスリリースがないから、俺の口から言うわけにはいかないんだよ」
「STARBOUND STORIES」
2023年8月25日発売
<収録曲>
01. As The Twilight Met The Sea
02. Freedom Heart
03. Dracula X!
04. Stars
05. The Siren
06. Astralive
07. Swansong
08. Call Of The Martyrs
09. Starbound Stories
10. One More Sight Of The Sun With You
Recording Line-up:
・Marc Hudson - Vocals, Guitar, Backing vocals
・Shaz D - Keyboards
・Frédéric Leclercq - Guitars, Bass
・Rich Smith – Drums
※以下、メーカー・インフォメーションより。
●2011年ドラゴンフォースのZPサートの後任として、ヴォーカル・オーディションで見事その座を勝ち取ったマーク・ハドソン。5作目のアルバム『ザ・パワー・ウィズイン』(2012)は国内外問わず大きな反響を呼ぶことに成功し、同時期の2012年5月号のBURRN!の表紙を飾る。同年LOUD PARK12で加入後初となる来日公演が実現し、ここ日本でも多くのファンに迎えられた。その後も精力的に活動を続け『マキシマム・オーヴァーロード』(2014)、『リーチング・イントゥ・インフィニティ』(2017)、『エクストリーム・パワー・メタル』(2019)をリリース。そして今回彼の全てが詰め込まれたキャリアの集大成となる初のソロ・アルバムがついに完成!!
●ドラゴンフォースの持ち味でもあるメロディック・スピード・メタルを音楽的背景に、日本のアニメやゲームからの影響を受けたと公言するマーク独自の色を組み合わせた究極のアルバム。さらに彼がこのアルバムで最も大事にしている日本語で作曲された特別なメッセージとなる楽曲を収録。
●プロデューサーは、ドラゴンフォースを手掛けるダミアン・レイナウドを起用。今回アルバムに参加しているメンバーはギタリストに元ドラゴンフォース、クリエイターのフレデリク・ルクレールを迎えたラインナップ。ゲストには日本を代表するメタル・バンド、ガルネリウスのSYUやRYUJIN(竜神)のRyojiをはじめ、速弾きと叙情的なフレーズを巧みに操るジャッキー・ヴィンセント、新進気鋭のプログレッシヴ・メタル・バンド、アジュールのギャレン・ステイプリー等の国内外の凄腕ミュージシャンが集結した豪華アルバム。
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