CRIMSON GLORYがシンガーとギタリストに新メンバーを迎えて活動再開! ニュー・シングルをリリース!
約10年間、活動休止状態にあった米フロリダ州出身のメロディック・メタル・バンドCRIMSON GLORYが、ベン・ジャクソン<g>、ジェフ・ローズ<b>、デイナ・バーネル<ds>というオリジナル・メンバー3人に、ニュー・メンバーのトラヴィス・ウィルス<vo>とマーク・ボーグメイヤー<g>を加えた新布陣で活動を再開し、近日中に”Triskaideka”と”Indelible Ashes”という2曲のシングルをリリースすることを発表した。
バンドは、2010年からウェイド・ブラックに代わってフロントマンを務めていたトッド・ラ・トゥーレ(2012年からQUEENSRŸCHEにも在籍)が2013年に脱退。それ以降、活動休止状態となっていた。
2013年まで共にプレイしていたオリジナル・メンバーのジョン・ドレニング<g>は、次のように語っている。
「ベン、デイナ、ジェフの成功を祈ってるよ。俺も今回の新たなチャプターに参加したかったけど、俺の今の人生のプライオリティはバンドじゃないんだ。実際、父親になって、俺の優先順位は想像もしなかったような形に変化した。マーク・ボーグメイヤーとはいい友達だし、俺の後釜として彼以上に相応しいヤツは思いつかないね。俺の思いはファンと同じだし、この先、また新たなサプライズがあるかもね」
ニュー・メンバーのトラヴィス・ウィルスは、これまでテキサス州ダラス拠点のプログレッシヴ・パワー・メタル・バンドINFIDEL RISINGで活動。一方、マーク・ボーグメイヤーは、フロリダ州サラソタ/ブラデントン出身のハード・ロック・バンドTHE LOST BOYSでプレイしていたという。
2曲のニュー・シングルのうち、”Triskaideka”のプレビューがYouTubeで公開されている。
バンドは、2010年からウェイド・ブラックに代わってフロントマンを務めていたトッド・ラ・トゥーレ(2012年からQUEENSRŸCHEにも在籍)が2013年に脱退。それ以降、活動休止状態となっていた。
2013年まで共にプレイしていたオリジナル・メンバーのジョン・ドレニング<g>は、次のように語っている。
「ベン、デイナ、ジェフの成功を祈ってるよ。俺も今回の新たなチャプターに参加したかったけど、俺の今の人生のプライオリティはバンドじゃないんだ。実際、父親になって、俺の優先順位は想像もしなかったような形に変化した。マーク・ボーグメイヤーとはいい友達だし、俺の後釜として彼以上に相応しいヤツは思いつかないね。俺の思いはファンと同じだし、この先、また新たなサプライズがあるかもね」
ニュー・メンバーのトラヴィス・ウィルスは、これまでテキサス州ダラス拠点のプログレッシヴ・パワー・メタル・バンドINFIDEL RISINGで活動。一方、マーク・ボーグメイヤーは、フロリダ州サラソタ/ブラデントン出身のハード・ロック・バンドTHE LOST BOYSでプレイしていたという。
2曲のニュー・シングルのうち、”Triskaideka”のプレビューがYouTubeで公開されている。
2024年1月20日には、この”Triskaideka”のリリック・ビデオがリリースされる予定。
バンドのオリジナル・メンバーで、2005年~2007年にもフロントマンを務めていたミッドナイト<vo>は、2009年に胃の動脈瘤のため他界している。
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