オールド・スクールUSパワー・メタルのカリスマ
CRIMSON GLORYが三度目の再結成で約20年ぶりにレーベル契約獲得。26年ぶりの新作発表へ!
ドラマティックでメロディックなサウンドと仮面着用のミステリアスな存在感で80年代USメタル界にて異彩を放ったフロリダ産パワー・メタラーCRIMSON GLORYが、伝統的ヘヴィ・メタルの復興に力を注ぐ新興レーベル“BraveWords Records”との契約を発表した。

世界(特にヨーロッパ)のコアなメタル・ファンから熱狂的に崇拝されながらも90年代以降は活動休止と活動再開を繰り返し、2009年には看板シンガーだったミッドナイトの死去もあって長いこと新作制作の機会に恵まれなかったCRIMSON GLORY。2023年に再始動した(三度目)彼らがついにおよそ20年ぶりにレーベル契約を確定して1999年作品「ASTRONOMICA」以来26年ぶりのアルバム(5作目)の近日発表を予告した。
現ラインナップではすでに2023年にシングル“Triskaideka”を自主制作~デジタル・リリースし、2024年“Keep It True”フェスティヴァル(ドイツの名門メタル・フェス)出演でヨーロッパのメタルヘッズに喝采を浴びており、その実績からもメロディックでドラマティックな初期スタイルの完全復活が期待される。続報をお楽しみに!
“Keep It True Festival”公式YouTubeチャンネルより、現ラインナップによる2024年のライヴ映像はこちら。
2023年に現ラインナップで自主制作された新曲“Triskaideka”のリリック・ヴィデオはこちら。



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