ジョー・リン・ターナーが最新ソロ・アルバム「BELLY OF THE BEAST」から ”Tortured Soul” の別ヴァージョンMVを公開!
ジョー・リン・ターナー<vo>が、昨年10月にリリースした最新ソロ・アルバム「BELLY OF THE BEAST」から”Tortured Soul”の新しいMVを公開した。
”Tortured Soul”のMVはこれが2本目で、最初のヴァージョンのMVはアルバム・リリースと同時に公開されていた。
「BELLY OF THE BEAST」
2022年10月28日発売
<収録曲>
01. Belly Of The Beast
02. Black Sun
03. Tortured Soul
04. Rise Up
05. Dark Night of the Soul
06. Tears Of Blood
07. Desire
08. Don't Fear The Dark
09. Fallen World
10. Living The Dream
11. Requiem
また、最近ジョーはフェイスブックで、彼がFANDANGOの前にやっていたバンドEZRAについて取り上げ、以下のような説明を投稿していた。
「50年前の1973年3月、ジョーイ・リンキートことジョー・リン・ターナー<vo,g>、マーク・ルッジエロ<key,vo>、ボビー・カサメンティ<b,vo>、ロン・ザンピニ<ds>から成るニュージャージーの人気バンドEZRAが、”Pax '72” b/w ”Hold On”という2曲入りシングルを『Taurus Music』から45回転盤でリリースしました。バンドはオリジナル曲とカヴァー曲を演奏し、トライステート地域(ニューヨーク州、ニュージャージー州、コネティカット州の3州のこと)では多くの人々が彼らのコンサートに訪れていました。EZRAはジョーが高校2年生の時に結成したバンドで、バンド名は桂冠詩人であり批評家でもあったエズラ・パウンド(1885-1972)にちなんで付けられました。最後のライヴは1974年6月15日のニュージャージー・モントヴェール公演でした。ジョーは最近、スタッフの1人からEZRAのレコードについて訊かれました。ジョーによれば、『”Pax '72”という曲名は、俺達がThe Pax Clubと呼ばれる小さなビルでリハーサルしていたからそう名付けたんだ。2曲ともTEAC製のオープンリール4トラック・マシンで録音したんだよ。ライヴでね』とのことです。”Pax '72”は2019年に復刻され、『DOWN IN THE VALLEY 4』というコンピレーション・アルバムに収録されました」
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