訃報:元SUICIDAL TENDENCIESのボブ・ヒースコートが58歳で他界

ボブ・ヒースコート在籍時代のSUICIDAL TENDENCIES。左端がボブ。
アメリカのクロスオーヴァ―・スラッシュ・メタルの先駆的バンドSUICIDAL TENDENCIESの元メンバーのボブ・ヒースコート<b>が、7月24日に亡くなった。58歳だった。
この訃報は、ボブの息子クリス・ヒースコートがSNSで発表したもので、ボブはバイク事故により他界したという。
ボブは1987年にSUICIDAL TENDENCIESに加入し、翌年リリースされた3rdアルバムにしてメジャー・デビュー作「HOW WILL I LAUGH TOMORROW...WHEN I CAN'T EVEN SMILE TODAY」でプレイした。1989年にバンドを脱退した後は、フォトグラファーとしても活動していた。彼の後任としてバンドに加入したのは、現METALLICAのロバート・トゥルヒーヨだった。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

近年のボブ・ヒースコート。
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