KISS最後のギタリストの大役を勤め上げたトミー・セイヤーがBLACK 'N BLUE時代のパートナー:ジェイミー・セント・ジェームズとのプロジェクトTHAYER-ST.JAMESのEP「BOMBSHELL」を発表! タイトル曲のMVを公開!!

2023年12月2日のニューヨーク・マジソン・スクエア・ガーデン公演を最後にリアルのバンドとしての活動を終了したKISS。バンドの中枢ジーン・シモンズとポール・スタンレーはその後もデジタル・アバターでの活動を匂わせたりスペシャル・イヴェントを開催したり、とKISSブランドの存続をさまざまなかたちで模索中だが、2002年からラスト・コンサートまで約20年間ギタリストの座にあったトミー・セイヤーは現在、BLACK 'N BLUE時代の僚友ジェイミー・セント・ジェームズとのプロジェクトTHAYER-ST.JAMESの活動を開始しており、2025年11月には自主制作のデビューEP「BOMBSHELL」の発表までこぎ着けている。

バンドの遺産の管理には非常に敏感なKISSだが、トミーのKISS後の活動は自由に行なわれている模様。ジェイミーは現在も新生BLACK 'N BLUEを率いて活動しているが、BLACK 'N BLUE初代ギタリストのトミーとの活動はこれとは別にプライヴェートなプロジェクトTHAYER-ST.JAMESとして形になった。「BOMBSHELL」EPのレコーディングではトミーがギター、ジェイミーがヴォーカルとドラムを担当し、BLACKMORE'S NIGHTの定番裏方としても知られるプロデューサー/マルチ・プレイヤーのパット・リーガンがベースを担当している。

タイトル曲“Bomshell”のMVが公開されている。メイクなしのトミー・セイヤーの演奏姿はひさしぶり。

BOMBSHELL
〈DEBUT EP〉
THAYER-ST.JAMES
「BOMBSHELL」(輸入盤CD)

Thayer-St.James self-released
2025年



 
01. Bombshell
02. Bulletproof
03, Time Of My Life
04. Tonight's The Night
05. Magnetic
06. I Wanna Fly

THAYER-ST.JAMES公式ウェブサイト

トミー・セイヤー & ジェイミー・セント・ジェームズのコメント。
「私たちの物語は常に友情が最優先だった。BLACK 'N BLUE結成~ツアーやレコーディング……あの80年代の狂騒の前から私たちは2人は共に曲を書き、夢を追いかけていた。その絆は今も変わらない。「BOMBSHELL」は80年代後半以来初めて私たちが並んで新曲を書き、録音した作品だ。計画を立てて始めたわけではなくただ集まって曲を作り、それが私たちをどこへ導いてくれるのかを見たいと思っただけだった。私たちにとっての喜びはその過程そのものにあって、それが何年経っても再び音楽に向かわせる原動力なんだ。この6曲は、ただ2人の親友が最も愛することを実践した結果。共に音楽を創造し録音すること。それが原点であり今も変わることなく生きている。楽しんでください」

ちなみにKISSのラスト・ツアーとなった“End Of The Road Tour”でのトミー・セイヤーの勇姿はこちら。およそ20年にわたってエース・フレーリーの代役を完璧に勤め上げた。YouTubeのKISS公式チャンネルより。

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