ティム”リッパー”オーウェンズが近日リリース予定のソロEPから先行シングル ”Embattled” をリリース！

KK's PRIESTのティム”リッパー”オーウェンズ<vo>が、今年中にリリースを予定しているRIPPER名義のソロEPから、先行シングル”Embattaled”のMVを公開した。

そのソロEPは、HATEBREEDのジェイミー・ジャスタ<vo>と、HATEBREEDやDEE SNIDERを手掛けてきたニック・ベルモアがプロデュースし、チャーリー・ベルモア<g:DEE SNIDER, TOXIC HOLOCAUST>、クリス・ボーデット<b:JASTA, ENTEIRRO>、そしてニック・ベルモア<ds>らが参加しているという。

今回のニュー・シングルについて、ティムは次のように語っている。
「南米でのソロ・ツアー中にこのビデオを作るのは楽しかったな！君達の顔面にガツンと一発お見舞いするような最高の曲だから、じっくり楽しんでくれよ。まだ始まったばかりだからね」

一方、ジェイミー・ジャスタはこう語る。
「25年前にJUDAS PRIESTの『JUGULATOR』が出て以来、メタル・シーンで俺のお気に入りのシンガーがリッパーだった。彼のパワー、レンジ、そして仕事に対する姿勢は毎日俺に刺激を与えたし、俺達が作ったメタル・ナンバーの数々を早くみんなに聴いてもらいたくて仕方がないよ」

現在、ティムのこのプロジェクトをサポートすると彼のサンクス・リストに名前を掲載される企画を期間限定で実施している。詳しくはこちら