ハードコア・クロスオーヴァーのカリスマCRO-MAGSが“BLKIIBLK Records”契約第一弾シングル“Wired For Chaos”をリリース! NYハードコア武闘派スピリットあふれるMVを公開!!
80年代NYハードコアのカリスマにしてメタルと硬派ハードコア・パンクのクロスオーヴァー思潮に絶大な影響をもたらした戦闘的メタル・パンクスCRO-MAGS。リアル荒くれ者集団すぎてバンド内のいざこざが多発し幾度となく活動休止~活動再開を繰り返し、時代が進むにつれて世界のアンダーグラウンド・シーンで熱狂的支持が盛り上がる一方なのに近年に至ってもいっこうに活動が安定しなかった彼らだが、本年2026年になって突如“Frontiers Music”傘下の“BLKIIBLK Records”との契約締結を発表、そしてついにその第一弾シングルとなる“Wired For Chaos”がリリースされた。
デンジャラスで近付き難かった80年代NYハードコアのピリピリした空気をまんま現代に移植したかの“Wired For Chaos”のMV、とにもかくにもご覧ください。
CRO-MAGS
“Wired for Chaos”(Amazon Mp3)
BLKIIBLK Records
2026年
現ラインナップはバンド内の主導権争いの末ハーレー・フラナガン(b, vo)を中心とする体制に落ち着いて2020年に20年ぶりに発表したアルバム「IN THE BEGINNING」を出したときからまたさらにフラナガン以外一新されているのだが、80年代後半のクロスオーヴァー指向進展期に在籍したピート・ハインズ(ds/元MURPHY'S LAW~HANDSOME)が復帰してバンドの原点回帰意識はむしろ高まっている模様。
87年、NYアンダーグラウンドでハードコアとメタルが盛んに交流していたハインズ在籍期の地元NYでのライヴ映像(オーディエンス撮影)はこちら。
ちなみに6年前の「IN THE BEGINNING」からの“From The Grave”のMVはこちら。これはこれで彼らならではの怒りとNY産のプライドが色濃く浮かび上がった姿ではあったが、洗練されすぎの印象もなきにしもあらず……。
しかし彼らの荒々しい戦闘態勢は実際のところ、いまなおまったく衰えていなかった。こちら2026年5月に米フィラデルフィアで開催された“Decibel Magazine Metal & Beer Fest”に出演した際の最新ライヴ映像(オーディエンス撮影)。
やはりコワモテの威圧感と絶叫で無慈悲に圧しまくってこそ“ハードコア・クロスオーヴァーの雄”CRO-MAGSの真髄。メタル/ハードコア・クロスオーヴァー界カリスマの再進撃はすでに始まっている!
なお、新曲“Wired for Chaos”のタイトルは昨年2025年にリリースされたハーリー・フラナガンのドキュメンタリー・フィルムのタイトル。CRO-MAGSのカリスマ性を追ったこのドキュメンタリーのトレイラーはこちら。RED HOT CHILI PEPPERSのフリーや元BLACK FLAGのヘンリー・ロリンズがCRO-MAGSのカリスマ性について語っている。
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