US激烈アンダーグラウンドの先導者CONVERGEが約４年ぶりの新作「LOVE IS NOT ENOUGH」を2026年２月に発表（海外）！ 相変わらずのブチ切れ爆走で押しまくるアルバム・タイトル曲のMVを先行公開!!

30年以上の歴史のなかでハードコア・パンクをベースとしてエクストリーム・メタルや多彩なオルタナティヴ・ロックを呑み込んだ新しい激烈・激情音楽の世界を切り拓いてきたCONVERGE。ジェイコブ・バノン（vo）が運営するインディペンデント・レーベル“Deathwish Inc.”の展開も含めて音楽的な側面はもちろん、反骨精神やファッションにまで至るさまざまな側面で米国および世界のアンダーグラウンド・シーンに大きな影響を及ぼしてきたシーン・リーダーである彼らが、約４年ぶりとなる新作（通算11作目）「LOVE IS NOT ENOUGH」を25年来の所属レーベル“Epitaph”より2026年２月13日にリリースする。

MVが先行公開されたアルバム・タイトル曲の“Love Is Not Enough”は曲名こそ一見マイルドにも感じられなくもないが、歌詞は彼ららしい思索と反骨精神の塊だ。
ジェイコブ・バノン「現代社会において共感と思いやりを持ち続けることの意味を探し求めているんだ。今日の我々の姿と未来に望む姿をちゃんと精算しなきゃ。ハゲタカどもを撃退できるように」

いまではキャリア的に“重鎮”の域に入って以前に比べれば作品発表のペースもスローになってきているCONVERGEだが、パンク・スピリッツに根差したバンドのアティテュードはまったく変わっていない。
バノン「いまもこのバンドは我々の人生に不可欠な表現の場なんだよ。総てを捧げている。平均的な中年を過ぎたいま、さまざまな場所を以前より深く見据え始めている。これは我々特有のことではない。誰もが共感できる普遍的なものだと思う」

CONVERGEは12月13日、米ボストンにて自身主宰で開催する激烈音楽フェスティヴァル“Saddest Day 2025”にTOUCHE AMORE、COALESCE、THE HOPE CONSPIRACY、FULL OF HELL、SOUL GLO、YEAR OF THE KNIFEらと共に出演する。