グランジの祖:MELVINSと、グラインドコアのパイオニア:NAPALM DEATHが融合。コラボ・アルバム4/10リリース

「グランジの祖」と言われるMELVINSと、「グラインドコアのパイオニア」NAPALM DEATHが融合。とにかく一緒にでっかい音出そうぜ!となったのでしょう、2グループでコラボ作品を制作。『SAVAGE IMPERIAL DEATH MARCH』リリースです。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
 
グランジの祖、メルヴィンズとグラインドコアのパイオニア、ナパーム・デスが融合。両バンドのメンバーが参加しレコーディングされた真のコラボレーション・アルバム『サヴェージ・インペリアル・デス・マーチ』、リリース。

【リリース情報】2026.4.10 ON SALE[世界同時発売]

メルヴィンズ・ウィズ・ナパーム・デス『サヴェージ・インペリアル・デス・マーチ』
Melvins with Napalm Death/Savage Imperial Death March

ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
・品番:IPC297JCD[CD/国内流通仕様]IPC297JLP-C1[LP/国内流通仕様]
・定価:未定[CD]未定[LP]
・その他:
世界同時発売、解説付、その他付帯物未定[CD]
世界同時発売、解説付、その他付帯物未定、限定カラー盤[LP]

1. Tossing Coins Into The Fountain Of Fuck
2. Some Kind Of Antichrist
3. Awful Handwriting
4. Nine Days Of Rain
5. Rip The God
6. Stealing Horses
7. Comparison Is The Thief Of Joy
8. Death Hour

●メルヴィンズ(Melvins)とナパーム・デス(Napalm Death)がタッグを組んだ『Savage Imperial Death March』(4月10日、イペキャック・レコーディングス〈Ipecac Recordings〉よりリリース)は、真のコラボレーションと言える作品だ。これは、スプリットではなく、両バンドのメンバーが参加したニュー・アルバムだ。アルバム・タイトルは2016年と2025年に行われた両バンドの『Savage Imperial Death March』ツアーと同じだが、この名義では初のフル・アルバムとなる。このアルバムはメルヴィンズのロサンゼルス・スタジオでレコーディングされ、バズ・オズボーン(Buzz Osborne:Vo/G)とデイル・クローヴァー(Dale Crover:Dr)に加え、ナパーム・デスのバーニー・グリーンウェイ(Barney Greenway:Vo)、シェーン・エンバリー (Shane Embury:B)、ジョン・クック(John Cooke:G)が参加した。「メルヴィンズと彼らの音楽観は、ずっと大好きだった。彼らと共に、様々な音楽の狂気を詰め込んだアルバムを作る機会を得られたことは、本当に光栄で、とても楽しかった。まさにそれが全てだ。近いうちにまた作ろう」とエンバリーは説明する。「ナパーム・デスは僕のお気に入りのバンドの一つだ。彼らとコラボレーションできたことは、本当に嬉しく、夢が叶ったような体験だった。一緒に曲を作った。僕がリフを書いて、皆でそれを覚えて、その場でレコーディングした。また、彼らも曲を書いて、皆ですぐに覚えた。まさに50/50のパートナーシップだった」とオズボーンは語る。「人生って面白いものだ……。1989年にブリーカー・ストリートで入手困難なメルヴィンズの7インチを集め、その後35年間で2度のツアーとアルバム制作を彼らと行なった。全てが素晴らしい時間だったし、メルヴィンズという仲間たちと仕事ができたのも良かった。彼らは音楽の購買層に迎合することなど全く気にしない人たちだった。レコーディング中、歌詞を喚き散らしている自分に気づいて、それだけでもとても楽しい時間だった」とグリーンウェイは付け加える。

●1983年にワシントン州モンテサノで結成されたメルヴィンズは、モダン・ミュージックにおいて最も影響力のあるバンドの一つである。バズ・オズボーンによって創設され、1年後にドラマーのデイル・クローヴァーが加入。パンク・ロックとヘヴィ・ミュージックという異ジャンルを融合させ、そのパイオニアとなった。40年以上にわたるキャリアの中で、30枚以上のオリジナル・アルバム、無数のライヴ・レコード、数多くのシングルやレア音源をリリース。近作には、リフのレコーディング後に曲が書かれたダイナミックでバンドの幅広さを示す『Tarantula Heart』(2024年)、スラッジ要素を注入した強烈なサウンドで彼らの代名詞的スタイルを探求した『Bad Mood Rising』(2022年)、最もヘヴィな楽曲の再解釈と愛するアーティストのカヴァーを36曲収録したアコースティック回顧録『Five Legged Dog』(2021年)がある。ジェロ・ビアフラ(Jello Biafra)、マッドハニー(Mudhoney)、ファントマス(Fantômas)らとのコラボレーションや、尽きることのないクリエイティヴィティで知られるメルヴィンズは、その大胆でジャンルを超越したサウンドを世界中のリスナーに届け、地球を何度も巡ってきた現在のメルヴィンズのラインナップはオズボーン、クローヴァー、スティーヴン・マクドナルド(Steven McDonald:Redd Kross)だが、バンドの歴史には様々なユニークな編成が存在した。ビッグ・ビジネス(Big Business)のジャレッド・ウォーレン(Jared Warren)とコーディ・ウィリス(Coady Willis)を加えたオズボーンとクローヴァーのデュオ編成から、現在のメンバーにバットホール・サーファーズ(Butthole Surfers)のジェフ・ピンカス(Jeff Pinkus)を加えた4人編成、さらにはメルヴィンズ・ライト(Melvins Lite:ミスター・バングル〈Mr. Bungle〉のトレヴァー・ダン〈Trevor Dunn〉が参加)まで、メルヴィンズは進化とルーツを同時に受け入れてきた。時には、メルヴィンズがメルヴィンズのオープニング・アクトを務めることさえある。最新作『Thunderball』は、革新と反抗、音楽的探求というメルヴィンズの不朽の遺産を証明する作品である。

ナパーム・デスは、クラスト・パンクとデス・メタルの要素を取り入れたグラインドコアというジャンルのパイオニアとして知られている。40年近くにわたりヘヴィ・ミュージック・シーン全体に揺るぎない影響を与えてきたにもかかわらず、ナパーム・デスのようなサウンドを持つバンドは、未だ地球上に存在しない。単なるパイオニアではなく、あらゆるヘヴィーでエクスペリメンタルな音楽における革新性と大胆さの不朽の基準であるバーミンガムの伝説的バンドは、今もなお全速力で突き進み続けている。

■More info:Big Nothing

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