マイケル・モンロー、ガンズ・アンド・ローゼズのフィンランド公演にゲスト出演
ガンズ・アンド・ローゼズが7月7日、ワールド・ツアー「Because What You Want & What You Get Are Two Completely Different Things」の一環として、フィンランド・タンペレのラティナン・スタジアムで公演を行ない、同国出身のマイケル・モンローがゲスト出演しました。

現在63歳のモンローは、ハノイ・ロックス解散後の1985年から40年間ソロ活動も続けており、今回のガンズの公演では、ステージ前半の「Bad Obsession」(1991年『Use Your Illusion I』収録)にハーモニカで参加しました。
ハノイ・ロックスはフィンランドのバンドですが、彼らの快楽主義的で退廃的なハードロック/ポップ・メタルは、ガンズやモトリー・クルーをはじめとする多くのLAバンドに影響を与え、モンローが今年4月にウェスト・ハリウッドの「ウィスキー・ア・ゴー・ゴー」で行なったライヴには、ガンズのスラッシュがゲスト出演していました。
なおスラッシュは、モンローが2022年に発表したソロ・アルバム『I Live Too Fast To Die Young』のタイトル曲にもギターで参加しています。
同日のパフォーマンスより、「Paradise City」のライヴ映像はこちら。
ハノイ・ロックスはフィンランドのバンドですが、彼らの快楽主義的で退廃的なハードロック/ポップ・メタルは、ガンズやモトリー・クルーをはじめとする多くのLAバンドに影響を与え、モンローが今年4月にウェスト・ハリウッドの「ウィスキー・ア・ゴー・ゴー」で行なったライヴには、ガンズのスラッシュがゲスト出演していました。
なおスラッシュは、モンローが2022年に発表したソロ・アルバム『I Live Too Fast To Die Young』のタイトル曲にもギターで参加しています。
同日のパフォーマンスより、「Paradise City」のライヴ映像はこちら。
※海外における公演の多くにおいては、オーディエンスによる携帯での撮影、そしてその画像・動画のアップロードがアーティスト側にプロモーションの一環として了承・推奨されている場合が多いため、BURRN! ONLINEではそういった情報も掲載しています。



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