銃撃被害に遭ったジェイク・E・リーの経過は良好!
先日、散歩中に無差別銃撃の被害に遭い、病院に搬送されたジェイク・E・リー<g>だが、その後の経過は良好で、SNSで外部とやり取りなどもできる状態らしい。
ジェイクと同じラスヴェガスに住む元GUNS N' ROSESのDJ・アシュバ<g>は、2人のやり取りを自身のインスタグラムで公表した。
DJ「頼むから無事だと言ってくれないか?」
ジェイク「驚くほど元気だよ。俺ってラッキー野郎だな。君の誕生日パーティーは車椅子でも参加できるようにしといてくれよ! 冗談だけど」
DJ「無事で本当に良かった! 君なら大丈夫だ!」
また、このニュースを知ったオジー・オズボーン<vo>は次のようにコメントしている。
「ジェイク・E・リーと最後に会ったのは37年前だけど、彼の身に起こったことを聞いて、未だにショックを拭い去れないよ。またしても銃暴力による異常な行為だ。俺の心は彼と彼の美しい娘ジェイドと共にある。ただただ彼の無事の願うのみだ」
報道によると、ジェイクは10月15日の午前2時40分頃、愛犬を散歩させようと車道にいたところ、何者かに銃撃され、前腕、背中、足の3ヵ所に被弾。背中から入った銃弾によって肋骨を骨折したものの、どの弾も大切な臓器に当たることはなかった。その銃声を耳にした近隣住民が、子供を隠れさせ、銃を手にしながら911に通報したという。ジェイクの愛犬は無傷だった。
ジェイクのマネージメントによると、警察はこれを完全な無差別銃撃事件として捜査しているとのことで、犯人はまだ捕まっていない。
ということで、ジェイクが比較的軽い怪我で済んだのは不幸中の幸いで、ファンとしてはひと安心だが、改めて銃社会の恐ろしさを知らされる事件となった。ジェイクの一日も早い回復を祈ろう。
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