フィンランドの人気バンドBLIND CHANNELがリスペクトするBACKSTREET BOYSの ”Everybody(Backstreet's Back)” をカヴァーしてシングル・リリース!

※以下、メーカー・インフォメーションより。

 

メタル界のバックストリート・ボーイズ、ブラインド・チャンネル。
リスペクトするバックストリート・ボーイズの「エヴリバディ」のカヴァーをリリース!


フィンランド出身の6人組で、メタル界のバックストリート・ボーイズと言われるブラインド・チャンネル。今年6月3日(月)渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行われた初来日公演でも演奏していた、バックストリート・ボーイズの1997年のヒット・シングル「エヴリバディ」を新たにレコーディングし、本日リリースした。「エヴリバディ」のニュー・メタル・ヴァージョンと言った仕上がりだ。この曲はシングルのみのリリースで、ミュージック・ビデオも本日17時に公開される。このビデオは、彼らの過去3年間のバンドの著しい成長と成功を振り返り、彼らのキャリアに対するノンストップの献身を紹介する印象的なミュージック・ビデオだ。

原題のサブ・タイトルはオリジナルの(Backstreet’s Back)ではなく、自ら(BloodBros)になぞらえて、歌詞も含めて変更している。メタル界のバックストリート・ボーイズという呼び名は、元々はメタル・フェスティバルでブラインド・チャンネルを嫌う観客からの野次だったが、バックストリート・ボーイズをリスペクトする彼らはそれを誉め言葉としてとらえ、その後自ら名乗ることにしたのだと言う。
 

バンドはこのシングルについて「10年以上前、私たちは2010年のジャスティン・ビーバーのような格好をしながら、エネルギッシュなメタルを演奏するティーンエイジャーのグループとしてキャリアをスタートさせた。人々は我々を “メタルを演奏しようとしているボーイバンド”と呼び始めた。我々は、もともと侮辱的な意味であったものを受け入れることを選んだ。そして今、我々がライヴで演奏していたこの絶対的なボーイバンド・クラシックを、ロー・チューニングのギターとモダンなニュー・メタルのヴァイブスを備えた完全なスタジオ・バージョンに変える時が来た」と語っている。
 

バンドはこの10月、イタリアのゴス・メタル・アイコンであるラクーナ・コイルのUKツアーにスペシャル・ゲストとして参加。11月、12月には“ファイナル・エモーションズ・ツアー”と題された、母国フィンランドのクラブをサーキットするツアーを行う予定だ。

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BLIND CHANNEL
「EXIT EMOTIONS」

2024年3月1日発売

<収録曲>
01. Where's The Exit    
02. Deadzone    
03. Wolves In California    
04. Xoxo (Feat. From Ashes To New)
05. Keeping It Surreal    
06. Die Another Day (Feat. Røry)
07. Phobia    
08. Happy Doomsday    
09. Red Tail Lights    
10. Not Your Bro    
11. Flatline    
12. One Last Time...Again    
13. Alive Or Only Burning(live)*
14. We Are No Saints(live)*
*日本盤ボーナス・トラック
 
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