元ROYAL HUNTのヘンリック・ブロックマンをフィーチュアしたネオ・クラシカル・バンドTIMELESS FAIRYTALEがデビュー・アルバム「A STORY TO TELL」を発表!
元ROYAL HUNT~EVIL MASQUERADEのヘンリック・ブロックマン<vo>が、イタリアのSTAMINAやMAGIC OPERAでプレイしてきたルカ・セリット<g>と組んだニュー・バンドTIMELESS FAIRYTALEが、8月21日にデビュー・アルバム「A STORY TO TELL」を日本先行リリースした。
このアルバムは、初期ROYAL HUNTへのオマージュとも言える叙情的かつドラマティックなネオ・クラシカル・メタルが満載されており、古くからヘンリックを知るファンを喜ばせる内容となっている。
その注目のデビュー・アルバムから下記の楽曲が公開されている。
「A STORY TO TELL」
2024年8月21日発売
<収録曲>
1. Entering The Fairytale (intro)
2. Forever And A Day
3. New Dawn
4. Master Of Illusion
5. Emptiness
6. A Story To Tell
7. The Best Part Of Your Life
8. Forsaken Dream
9. The Last Chance
10. Trust Your Heart
11. Farewell Fairytale (outro)
12. What If*
*日本盤ボーナス・トラック
Line-up:
・Henrik Brockmann (v)
・Luca Sellitto (g, k, bv)
・Carmine Vivo (b)
・Viktor Enebjörn (d)
※以下、メーカー・インフォメーションより。
デンマーク・イタリア・スウェーデンのメンバーを有する
多国籍ネオクラシカル・シンフォニック・メタル・バンドTIMELESS FAIRYTALEがデビュー。
●バンドの中心人物となるのが、90年代にここ日本でもデビューし、現在でも圧倒的人気を誇るデンマークのバンドROYAL HUNTの初代ヴォーカルとして活躍したヘンリック・ブロックマンと、イタリア人ミュージシャンで、MAGIC OPERAやSTAMINA等で活躍するルカ・セリット。そしてリズム・セクションにはSTAMINAのバンドメイトであるカーマイン・ヴィヴォ(B)、そしてヴィクター・エネビヨーン(Ds)が参加している。
●このバンドの特徴として挙げられるのが、何と言ってもそのメロディである。全曲ルカ・セリットが作曲を手掛け、更にギターとキーボードも担当しているが、高度なテクニックを持つ彼が得意とする、ネオクラシカルかつシンフォニック・テイストの楽曲は、90年代の日本でムーヴメントを巻き起こしたROYAL HUNTやYNGWIE MALMSTEENなどを始めとした、北欧メタルを彷彿とさせる楽曲が本作には収録されている。
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