マーティ・フリードマンが5/17発売のニュー・アルバム「DRAMA」からクリス・ブルックス(LIKE A STORM)が歌った ”Dead Of Winter” を先行リリース!
マーティ・フリードマン<g>が、5月17日にリリース(日本盤は5月22日に発売)されるニュー・アルバム「DRAMA」から新たな先行シングルとして、LIKE A STORMのクリス・ブルックス<vo>をゲストに迎えた”Dead Of Winter”をリリースし、そのMVを公開した。
「DRAMA」は、カヴァー・アルバム第3弾「TOKYO JUKEBOX 3」(2020年)に続いてリリースされる通算14作目のアルバムで、オリジナル・アルバムとしては「WALL OF SOUND」(2017年)以来約7年振りとなる。
マーティは4月末に、このニュー・アルバムの収録曲を生演奏した短い動画をSNSにアップしている。
「DRAMA」
2024年5月22日発売(海外は5月17日発売)
<収録曲>
01. Illumination
02. Song For An Eternal Child
03. Triumph (Official Version)
04. Thrill City
05. Deep End
06. Dead Of Winter
07. Mirage
08. A Prayer
09. Acapella
10. Tearful Confession
11. Icicles
12. 2 Rebeldes (Dead Of Winter) (Spanish version)
13. Mirage(guitar karaoke version)*
*日本盤ボーナス・トラック
Band Members:
・Marty Friedman - Guitar
・Wakazaemon - Bass
・Gregg Bissonette - Drums
・Mika Maruki - Piano, Keyboard & Synth
・Hiyori Okuda - Cello
・Miho Chigyo - Violin
※以下、メーカー・インフォメーションより。
世界のギタリストでもあり日本を代表するギタリスト
マーティ・フリードマンの最新作がAVALONレーベルよりリリース!!
「日本遺産大使」に任命され、日本文化の魅力を国内外に広く発信し多くのJポップ・アーティストや演歌歌手との共演のほか、TVへの出演や文化活動で日米の架け橋となる、世界のギタリストでもあり日本を代表するギタリスト、マーティ・フリードマン。昨年2023年には、日本武道館で行われたメガデスの来日公演にゲスト出演し、3曲をデイヴ・ムステインと共に披露。横浜DeNAベイスターズ『BLUE☆LIGHT SERIES 2023~SPRING~』では相川七瀬と共演。今年は、モトリー・クルーのJohn5とのUSツアーを終えて、2022年以来となる東京マラソンのスタート地点で号砲と共に生演奏を披露するなどその活動は多岐に渡る。3月には『マーティ・フリードマン 音旅のキセキ日本で新たな人生を見つけた音楽家の、誰も知らなかった素顔』題される自叙伝を出版。そして、2020年発売した『Tokyo Jukebox 3』以来4年ぶりとなるアルバムがついに完成。バンド・メンバーに、グレッグ・ビソネット、奥田ひより、わかざえもん、丸木美香、千代美穂というメンバー構成。
1992年にリリースされ、高い評価を得た『シーンズ~憧景~』の雰囲気のある要素を再び取り入れた「トライアンフ」をオフィシャル・ヴァージョンとして収録。マーティ自身が長年かけて辿り着いた究極の1曲がついにそのヴェールを脱ぐ。叙情的なメロディが特徴の1曲目「イルミネーション」や、アグレッシブな楽曲の4曲目「スリル・シティー」をはじめ、このアルバム唯一のヴォーカル入り楽曲である6曲目「デッド・オヴ・ウィンター」は、LIKE A STORMのクリス・ブルックスが参加したマーティにしか作れない至高のバラード曲も収録。その他豪華ゲストで彩られ、泣きメロ満載のこれこそマーティ節が炸裂したアルバムに仕上がっている。
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