ACCEPTが発売直前のニュー・アルバム「HUMANOID」から新たなシングル ”Frankenstein” をリリース!
「フランケンシュタインの物語は古いものではあるが、今なお共感を得られるものだ。モンスターは求められずとも生み出されてしまう。フランケンシュタインは誰からも忌み嫌われ、恐れられている」
「HUMANOID」
2024年4月26日発売
<収録曲>
01. Diving Into Sin
02. Humanoid
03. Frankenstein
04. Man Up
05. The Reckoning
06. Nobody Gets Out Alive
07. Ravages Of Time
08. Unbreakable
09. Mind Games
10. Straight Up Jack
11. Southside Of Hell
※以下、メーカー・インフォメーションより。
ドイツを代表するヘヴィメタル・バンド、Acceptが3年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース!
AIやテクノロジーをテーマとした今回も、不純物ゼロ、ハード&ヘヴィな王道メタルが炸裂!
プロデュースはお馴染みアンディ・スニープ。
ヘヴィメタルを聴きたければ、アクセプトを聴け!
ヘヴィメタル・ファンで、ドイツのAcceptの名を知らぬものはいないだろう。79年にバンド名を冠したアルバムでデビュー。82年にリリースされた『Restless and Wild』のオープニング・ナンバー、「Fast as a Shark」は、スラッシュ・メタルの源流となった重要なナンバーである。翌83年の『Balls to the Wall』は、ビルボードTOP100にランクイン。アメリカでゴールド・ディスク認定される大ヒットとなった。ベートーヴェンの「エリーゼのために」をギターソロに取り込むなど、クラシック的要素も強調された85年の『Metal Heart』も、特にここ日本で愛聴される大名盤である。
89年にバンドは一旦解散。その後何度かの復活、再解散を経た後、09年にT.T.クイックのマーク・トーニロを新ヴォーカリストに迎えた彼らは、本格的再始動。14年ぶりの新作となった『Blood of the Nations』(10年)は、ファンの期待をはるかに超える快作となった。その後も『Stalingrad: Brothers in Death』(12年)、『Blind Rage』(14年)、『The Rise of Chaos』(17年)、『Too Mean To Die』(21年)と、コンスタントに強力なアルバムをリリース。21世紀となった今も、ドイツにAcceptありと、その存在感を強烈にアピールし続けている。
そんな彼らが、3年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。『Humanoid』と題された本作では、AIやテクノロジーといったモダンなテーマが展開されていく。だが、楽曲の方は相変わらず。リフに次ぐリフは、どれもひたすらヘヴィ。マークのヴォーカルも、相変わらず剃刀のような切れ味を見せる。17作目となる今回の作品でも、不純物一切無しの硬派なヘヴィメタルが大炸裂。Acceptファン、いや、ヘヴィメタル・ファンならば、絶対に避けて通ることのできない、24年度最重要作品である!ヘヴィメタルが聴きたければ、Acceptを聴け。
プロデュースは今回も巨匠アンディ・スニープ!
・ジャーマンメタルの重鎮による、SFをコンセプトにしたアルバム
・初期よりバンドを支えるウルフ・ホフマン(Gt.)は徹頭徹尾エネルギーに満ちたアルバムと評する
・プロデューサーは近年のアルバムを手がける巨匠アンディ・スニープ
【メンバー】
ウルフ・ホフマン (ギター)
マーク・トーニロ (ヴォーカル)
ウヴェ・ルイス (ギター)
マルティン・モイック (ベース)
クリストファー・ウィリアムズ (ドラムス)
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