MIDNITE CITYが昨年12月の日本ツアーで撮影された ”Like There's No Tomorrow” のMVを公開!
このMVの映像は、昨年12月に行なわれた日本ツアーの中で撮影されたもの。
「IN AT THE DEEP END」は、前作「ITCH YOU CAN'T SCRATCH」(2021年)から2年振りとなる4作目のアルバムで、新加入のライアン・ブリッグズ<ds>が参加した初のアルバム。
バンドは、4月から5月にかけてUKツアーを行なう。
「IN AT THE DEEP END」
2023年6月21日発売
<収録曲>
01. Outbreak
02. Ready To Go
03. Someday
04. Hardest Heart To Break
05. Good Time Music
06. All Fall Down
07. Girls Gone Wild
08. Beginning of The End
09. Raise The Dead
10. It’s Not Me It’s You
11. Like There’s No Tomorrow
12. Only A Matter of Time*
*日本盤ボーナス・トラック
※以下、メーカー・インフォメーションより。
過去3枚のアルバムが日本のメロディック・ロック・ファンから大好評で、2019年には初来日公演を大成功に収めた、元TIGERTAILZのロブ・ワイルド率いるMIDNITE CITYの通算4作目となるスタジオ・アルバム。
バンドがプロデュースを手掛け、ミックスにはEUROPEなどを手掛け、グラミー賞を獲得したこともあるクリス・レイニーを採用し、親しみやすいメロディとキャッチーなコーラス、そしてタイトなサウンドが楽しめる作品として完成。
前作「Itch You Can't Scratch」では、初来日公演時の日本のファンの歓迎ぶりに感動したバンドが書いた曲 "Girls Of Tokyo"を、日本盤のボーナス・トラックに収録するなど、メンバーが非常に親日家のバンドとしても知られている。
また本作から、前作までプロデューサーやエンジニアも務めたドラムのピート・ニューデックが脱退し、新たにライアン・ブリッグスが就任。
リーダーのロブはこのアルバムについてこう語る。「アルバムが完成した後に、100%満足できることはあまりない。だけど今回は心から"満足"と言える。このアルバムはMIDNITE CITYの真骨頂であり、俺たちが楽しんで作ったのと同じように、みんなにも楽しんでもらえたらと思っているよ」
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