ジェフ・スコット・ソートとバンブルフットを擁するART OF ANARCHYが2/16発売の新作「LET THERE BE ANARCHY」からニュー・シングル ”Die Hard” のMVをアップ!
7年振り3作目のアルバムとなる「LET THERE BE ANARCHY」は、2020年に加入したジェフ・スコット・ソートが参加した初のアルバム。ベーシストのトニー・ディッキンソン(SOTO, TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA)も2022年に加入したニュー・メンバーだ。
今回の”Die Hard”のMVで主人公のThe Prince Of Anarchyを演じているチャーリー・ギレスピーは、Netflixのドラマ『ジュリー・アンド・ザ・ファントムズ』でも知られるカナダ人俳優。
2011年に結成されたART OF ANARCHYは、元STONE TEMPLE PILOTS~VELVET REVOLVERのスコット・ウェイランド<vo>、GUNS N' ROSESのロン”バンブルフット”サール、DISTURBEDのジョン・モイヤー<b>を擁するスーパー・バンドとして注目を集めた。2015年6月にデビュー・アルバム「ART OF ANARCHY」を発表した後、バンド活動に参加しようとしないウェイランドとバンドとの間で法廷闘争になるが、同年12月にウェイランドが急逝し、訴訟は取り下げられた。この後、バンドはニュー・シンガーにCREEDのスコット・スタップを迎え、2017年に2ndアルバム「THE MADNESS」を発表。しかし、このスタップも、ライヴやフォト・セッションなど予定されていた活動に参加しなかったため、契約不履行でバンド側から訴えられることに。結局、スタップは2018年に脱退。その後、2020年になってジェフ・スコット・ソートをニュー・シンガーに迎えて曲作りに着手し、今回の「LET THERE BE ANARCHY」を完成させた。
「LET THERE BE ANARCHY」
2024年2月16日発売
<収録曲>
01. Die Hard
02. Echo Your Madness
03. Vilified
04. Bridge Of Tomorrow
05. Writing On The Wall
06. Rivals
07. Blind Man's Victory
08. Dying Days
09. The Good, The Bad, And The Insane
10. Disarray
Line-up:
・Jeff Scott Soto - vocals
・Ron”Bumblefoot”Thal - guitar
・Jon Votta - guitar
・Tony Dickinson - bass
・Vince Votta - drums
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