リッチー・フォークナー率いるELEGANT WEAPONSの『RESURRECTION FEST 2023』のプロショット映像7曲が公開!
JUDAS PRIESTのリッチー・フォークナー<g>とLORDS OF BLACK他のロニー・ロメロ<vo>を擁するELEGANT WEAPONSが、2023年6月29日に出演したスペイン『RESURRECTION FEST 2023』でのパフォーマンスから、先日公開された”War Pigs”(BLACK SABBATHのカヴァー)を含む7曲分のプロショット映像が公開された。
リズム隊のメンバーは、デビュー・アルバム「HORNS FOR A HALO」(2023年)完成後に加入したURIAH HEEPのデイヴ・リマー<b>とACCEPTのクリストファー・ウィリアムズ<ds>。
「HORNS FOR A HALO」
2023年5月26日発売
<収録曲>
01. Dead Man Walking
02. Do Or Die
03. Blind Leading The Blind
04. Ghost Of You
05. Bitter Pill
06. Lights Out
07. Horns For A Halo
08. Dirty Pig
09. White Horse
10. Downfall Rising
※以下、メーカー・インフォメーションより。
リッチー・フォークナー(ジューダス・プリースト)、スコット・トラヴィス(ジューダス・プリースト)、レックス・ブラウン(パンテラ)、ロニー・ロメロ(レインボー、MSG、ディスティニア)という豪華すぎるメンバー集結したスーパースター・バンド、エレガント・ウェポンズがデビュー・アルバムをリリース! 2023年のメタル界を揺るがすモンスター・アルバムの登場だ!
スーパースターが集結したプロジェクトも珍しくなくなってきたが、このエレガント・ウェポンズは破壊力が段違い。何しろあのジューダス・プリーストのギタリスト、リッチー・フォークナーが夢見ていたラインナップを実現したというのだから、生半可なメンバーであるはずがない。ドラムはやはりジューダス・プリーストのスコット・トラヴィス。リッチーは「ずっと彼とジューダス・プリースト以外のアルバムを作りたいと思っていた」とコメントしている。ベースはレックス・ブラウン。言わずと知れた、パンテラのグルーヴ・モンスターである。そしてヴォーカルを務めるのは、ロニー・ロメロ。レインボー、マイケル・シェンカー・グループ、ヴァンデンバーグ、ディスティニア等で活躍する、現在メタル界で最も多忙な実力派シンガーだ。
そんな豪華すぎる4人が集結して作り上げたデビュー・アルバムのサウンドは、いかなるものか。ここではやはり、「ジミ・ヘンドリクス、ジューダス・プリースト、ブラック・サバス、オジー・オズボーン、そしてブラック・レーベル・ソサイアティのミックス。オールドスクールだがモダン。ギター・ソロがたくさんあって、骨を震わせるくらい曲はヘヴィだけどメロディは豊富」という、リッチー自身の言葉を引くのが一番であろう。スコットとレックスという鉄壁のリズム隊の上に、リッチーのヘヴィでメロディックなギターと、職人ロニーの最強ヴォーカルが乗る。ヘヴィメタルのレジェンドたちが、ヘヴィメタルの歴史を総括する作品を作ったと言うべき作品。2023年のメタル界を揺るがすモンスター・アルバムの登場だ!
【メンバー】
リッチー・フォークナー (ギター)
ロニー・ロメロ (ヴォーカル)
レックス・ブラウン (ベース)
スコット・トラヴィス (ドラムス)
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