スノーウィー・ショウが旧友キング・ダイアモンドに捧げる曲 ”If I Was King For A Day” をリリース!
KING DIAMOND、MERCYFUL FATE、MEMENTO MORI、DREAM EVIL、THERIONなど数多くのバンドに在籍してきた実力派ドラマーで、マルチ・プレイヤーとしてソロ活動も行なっているスノーウィー・ショウが、旧友キング・ダイアモンドのために書いたトリビュート・ソング”If I Was King For A Day”をリリースし、そのMVを公開した。
このMVでスノーウィーは、顔にキング・ダイアモンドと同じメイクアップを施し、自身で担当したヴォーカルもキングを真似たファルセットを披露。レコーディングには、KING DIAMOND時代の仲間だったアンディ・ラロック<g>とハル・パティーノ<b>がゲスト参加している。
このMVでスノーウィーは、顔にキング・ダイアモンドと同じメイクアップを施し、自身で担当したヴォーカルもキングを真似たファルセットを披露。レコーディングには、KING DIAMOND時代の仲間だったアンディ・ラロック<g>とハル・パティーノ<b>がゲスト参加している。
スノーウィーは、何年も前から自身のソロ・プロジェクトにキングをゲストとして迎える計画を立てており、キング自身も承諾していたが、様々な事情により実現せずに終わっていた。そんな時、あることがきっかけで、このキングへのトリビュート曲を書くことを思いついたという。
「ある夜に観ていた古い映画に『If only I was king for a day(もし私が一日だけ王様になれるとしたら)』というフレーズが出てきた時に、これだ!と思って、そのタイトルだけを頼りにトリビュート・ソングとして曲と歌詞を書いていったんだ。俺の耳には、『FATAL PORTRAIT』や『ABIGAIL』の時期にちょっと近いサウンドに聞こえたね。で、アンディ・ラロックとマイケル・デナーにゲスト参加してもらって交互にソロを弾いてもらったら完璧だと思って、彼らに打診してみたら、2人とも快諾してくれてね。アンディは自分のスタジオですぐにソロを録って送ってくれたよ。でも、デナーの方は残念ながら時間がなくて実現しなかったんで、俺が自分で元々録ってあったソロを使ったんだ。さらに、もう少しKING/MERCYFUL陣営から参加してもらいたかったから、ハル・パティーノにベース・パートを弾き直してもらった」
「ある夜に観ていた古い映画に『If only I was king for a day(もし私が一日だけ王様になれるとしたら)』というフレーズが出てきた時に、これだ!と思って、そのタイトルだけを頼りにトリビュート・ソングとして曲と歌詞を書いていったんだ。俺の耳には、『FATAL PORTRAIT』や『ABIGAIL』の時期にちょっと近いサウンドに聞こえたね。で、アンディ・ラロックとマイケル・デナーにゲスト参加してもらって交互にソロを弾いてもらったら完璧だと思って、彼らに打診してみたら、2人とも快諾してくれてね。アンディは自分のスタジオですぐにソロを録って送ってくれたよ。でも、デナーの方は残念ながら時間がなくて実現しなかったんで、俺が自分で元々録ってあったソロを使ったんだ。さらに、もう少しKING/MERCYFUL陣営から参加してもらいたかったから、ハル・パティーノにベース・パートを弾き直してもらった」
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