訃報:元WHITESNAKEのバーニー・マースデンが死去
WHITESNAKEの創設メンバーで、1982年までバンドのギタリストとして活躍したバーニー・マースデンが、8月24日に亡くなった。72歳だった。
この訃報は、彼の家族がSNSを通じて発表したもの。今のところ死因は伝えられていないが、バーニーは家族に囲まれながら息を引き取ったという。
この訃報は、彼の家族がSNSを通じて発表したもの。今のところ死因は伝えられていないが、バーニーは家族に囲まれながら息を引き取ったという。
1972年からプロ・キャリアをスタートさせたバーニーは、COZY POWELL'S HAMMER、BABERUTH、PAICE ASHTON LORDなどで活動した後、1978年にデイヴィッド・カヴァデール<vo>らとWHITESNAKEを結成。WHITESNAKE時代の最後のアルバムとなった「SAINTS & SINNERS」(1982年)で彼がデイヴィッドと共作した”Here I Go Again”は、後に「WHITESNAKE」(1987年)でリメイクされ、シングル・カットされて大ヒットした。WHITESNAKE脱退後は、ALASKA、THE MOODY MARSDEN BAND、THE SNAKESなど様々なバンドを結成して活動していたが、近年はソロ・アーティストとしてブルーズ寄りの音楽を追究していた。
今回の訃報を受けて、デイヴィッド・カヴァデールもすぐさまSNSに追悼メッセージをアップしている。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
今回の訃報を受けて、デイヴィッド・カヴァデールもすぐさまSNSに追悼メッセージをアップしている。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
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