1984年前後のVAN HALENを振り返るドキュメンタリー映像『THE VAN HALEN 1984 DOCUMENTARY』のエピソード1とエピソード2がYouTubeで公開！

VAN HALENの歴史において大きな転換点の1つとなった1984年前後のバンドの状況を振り返る、ファン製作のミニ・ドキュメンタリー映像『THE VAN HALEN 1984 DOCUMENTARY』のエピソード1とエピソード2が、YouTubeで公開された。

このドキュメンタリーは5部構成になっており、その内容は下記のとおり。

・エピソード1: Building 5150 Studios
・エピソード2: The Road to the US Festival
・エピソード3: The Making of the 1984 Album
・エピソード4: The 1984 Tour
・エピソード5: Van Halen Breaks Up

製作者の『The Tapes Archive』は、以前にはスティーヴ・ヴァイ<g>の公認ドキュメンタリー『STEVE VAI THE DOCUMENTARY:HIS FIRST 30 YEARS（1960-1990） 』やBLACK SABBATHの『MASTER OF REALITY THE DOCUMENTARY』なども公開していた。

製作者から以下のコメントが添えられている。
「1984年はVAN HALENにとって、ほぼ間違いなく絶頂期でした。バンドの創造性と緊張感は最適なバランスに到達し、それが音楽への情熱をキープさせ、まだバンドを崩壊させるまでには至っていませんでした。この5部構成のファン製作のミニ・シリーズは、7ヵ月に及ぶリサーチとインタビューと映像編集の成果です」