AVANTASIAが10月21日発売の新作からニュー・シングル ”Misplaced Among The Angels” をリリース! アルバムは日本盤も同時発売!
この新曲のリード・ヴォーカルは、トビアスとフロール・ヤンセン(NIGHTWISH)が担当している。
「A PARANORMAL EVENING WITH THE MOONFLOWER SOCIETY」
2022年10月21日発売
<収録曲>
01. Welcome To The Shadows
02. The Wicked Rule The Night
03. Kill The Pain Away
04. The Inmost Light
05. Misplaced Among The Angels
06. I Tame The Storm
07. Paper Plane
08. The Moonflower Society
09. Rhyme And Reason
10. Scars
11. Arabesque
Line-up:
・Tobias Sammet - lead and backing vocals, keyboards, additional bass
・Ronnie Atkins- vocals on "Paper Plane"
・Bob Catley - vocals on "The Moonflower Society"
・Floor Jansen - vocals on "Kill the Pain Away" & "Misplaced among the Angels"
・Michael Kiske - vocals on "The Inmost Light" & "Arabesque"
・Jorn Lande - vocals on "I Tame the Storm" & "Arabesque"
・Eric Martin - vocals on "Rhyme and Reason"
・Ralf Scheepers - vocals on "The Wicked Rule the Night"
・Geoff Tate - vocals on "Scars"
・Sascha Paeth - rhythm guitar, lead guitar, bass
・Felix Bohnke - drums
・Oliver Hartmann - additional lead guitar on track 4 & backing vocals on tracks 1, 3, 6 & 7
・Michael Rodenberg - keyboards on track 5 and 11
※以下、メーカー・インフォメーションより。
ドイツの大人気ヘヴィメタル・バンド、エドガイのヴォーカリスト、トビアス・サメット。彼のソロ・プロジェクトであり、同時にヘヴィメタル・オールスター・バンドでもあるのが、このアヴァンタジアだ。
エドガイのツアー中、ふと「マイケル・キスク、カイ・ハンセン、マーカス・グロスコフがまた一緒にプレイしてくれればいいのに」と思ったトビアスは、自分でその場を提供しようと思い立つ。その想いはアヴァンタジアというプロジェクトとして、『The Metal Opera』(01年)、『The Metal Opera Pt. II』(02年)という2枚のアルバムとして結実。前述の3人だけでなく、ティモ・トルキ、ロブ・ロック、ボブ・カトレイらもフィーチャしたゴージャスすぎるこれらのアルバムは、瞬く間にヘヴィメタル界の話題をさらった。
さらにその6年後には、アリス・クーパーやヨルン・ランデ、エリック・シンガーやルドルフ・シェンカーらが参加したサード・アルバム『The Scarecrow』(08年)をリリース。ヴァッケン・オープン・エアーのヘッドライナーを含む、初ツアーも敢行し、ここ日本にもやって来た。
10年4月には、『The Scarecrow』と3部作を成す『The Wicked Symphony』、『Angel of Babylon』の2枚のアルバムを同時発売。13年の『The Mystery of Time (A Rock Epic)』では、ロニー・アトキンス、ジョー・リン・ターナーに加え、本物のオーケストラも参加。その後も『Ghostlights』(16年)、『ムーングロウ』(19年)と傑作アルバムを連発。トビアスの紡ぎ出すメタル・オペラは、世界中のヘヴィメタル・ファンを熱狂させ続けてきた。
この度、そんなアヴァンタジアが9枚目となるアルバムをリリースする。『ア・パラノーマル・イヴニング・ウィズ・ザ・ムーンフラワー・ソサイエティ』と題された本作について、トビアスは「これまでに書いた中で最高の楽曲、これ以上ないエモーショナルなヴォーカル・パフォーマンス、最強のゲスト・パフォーマーたち。仕上がりを超誇りに思う」と大きな自信を覗かせる。パンデミックの2年間をフルに利用し制作されたため、細部に至るまで作り込むことができたのだ。
ディオ、クイーン、さらにはA-haに至るまで、若かりし日のトビアスが受けた影響を総動員し、仕上げられたという本作。ロニー・アトキンス(プリティ・メイズ)、マイケル・キスク(ハロウィン)、ラルフ・シーパース(プライマル・フィア)、ジェフ・テイト(クイーンズライク)、ボブ・カトレイ(マグナム)といったお馴染みの面々に加え、ナイトウィッシュのフローア・ヤンセンも参加と、今回も実に豪華なメンバーがトビアスをバックアップ。ファンの期待を悠に超える大傑作に仕上がっている。パワフル、エピック、そしてもちろんメロディック。アヴァンタジア・ファンならば大満足間違いなし!
【メンバー】
トビアス・サメット (ヴォーカル、ベース、キーボード)
サシャ・ピート (ギター、ベース)
フェリックス・ボーンケ (ドラムス)
オリヴァー・ハートマン (アディショナル・リードギター、コーラス)
マイケル・ローデンバーグ (キーボード)
ハービー・ランガンズ (コーラス)
イナ・モルガン (コーラス)
【ゲスト・ヴォーカル】
ロニー・アトキンス (プリティ・メイズ)
ボブ・カトレイ (マグナム)
フローア・ヤンセン (ナイトウィッシュ)
マイケル・キスク (ハロウィン)
ヨルン・ランデ
エリック・マーティン (MR.BIG)
ラルフ・シーパース (プライマル・フィア)
ジェフ・テイト (クイーンズライク)
【CD収録予定曲】
01. ウェルカム・トゥ・ザ・シャドウズ
02. ザ・ウィキッド・ルール・ザ・ナイト (feat. ラルフ・シーパース)
03. キル・ザ・ペイン・アウェイ (feat. フローア・ヤンセン)
04. ジ・インモースト・ライト (feat. マイケル・キスク)
05. ミスプレイスド・アマング・ジ・エンジェルズ (feat. フローア・ヤンセン)
06. アイ・テイム・ザ・ストーム (feat. ヨルン・ランデ)
07. ペイパー・プレーン (feat. ロニー・アトキンス)
08. ザ・ムーンフラワー・ソサイエティ (feat. ボブ・カトレイ)
09. ライム・アンド・リーズン (feat. エリック・マーティン)
10. スカーズ (feat. ジェフ・テイト)
11. アラベスク (feat. ヨルン・ランデ、マイケル・キスク)
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