SMITH/KOTZENやVIXENで活躍する女性ベーシストのジュリア・ラージがソロ・シングルをリリース!
夫であるリッチー・コッツェン<g,vo>のプロジェクトSMITH/KOTZENのツアー・ベーシストを務め、最近ではシェア・ペダーセン<b>の後任としてVIXENに加入したブラジル人ベーシストのジュリア・ラージが、ソロとしてニュー・シングル”Wake Up”をリリースした。
ジュリア自身がヴォーカル、ギター、ベースを担当し、マイケル・オダバシアンがドラムを叩いたこの曲は、人生に行き詰まっている人を励ます歌だという。状況を変えるためには、まず自分自身が変わることが必要だと彼女は言う。
「この曲は未完成のまま私のハードディスクに数年前からあったんだけど、最近インスピレーションを得て、この曲を仕上げてリリースする時が来たと感じたの。パンデミックや他の様々な問題のせいで、私達は間違いなく複雑な時代を生きてると思うし、変化が始まってると思う。”Wake Up”は人々が必要としている”背中を押してもらうこと”についての曲よ。自分の人生のための目覚め、自分の権利のための目覚め…。目覚めて適切な行動を取って! 目覚めて、大丈夫だから! みんな変化しようよ!」
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