哀愁メロディック・ロックのヴェテランFORTUNE(USA)が4月にニュー・アルバムを発表! 先行シングルのMVが公開中!

メロディアス・ハード系のファンから根強い支持を得ているアメリカのFORTUNEが、4月8日に『Frontiers Records』よりニュー・アルバム「LEVEL GROUND」をリリースすることを発表し、先行シングルとしてアルバム・タイトル・トラックのMVを公開した。

Fortune
- "Level Ground" - Official Music Video


 
FORTUNE
「LEVEL GROUND」

2022年4月8日発売

<収録曲>
01. Silence Of The Heart
02. Judgement Day
03. Dangerous Things
04. I Will Hold You Up
05. Riot In The Heartland
06. Orphaned In The Storm
07. I Should Have Known You'd Be Trouble
08. Hand In Hand
09. Level Ground
10. Lunacy Of Love

LINE-UP:
Richard Fortune, Lead guitar, vocals, additional keys
Larry Greene – Lead vocals, guitar
Mick Fortune – Drums
Ricky Rat – Bass, vocals
Bob Emmett – keyboards*

*EXCEPT for “I Will Hold You Up” – Steve Porcaro – Piano & all keyboards

リチャード<g>とミック<ds>のフォーチュン兄弟とリチャードの妻コリーン・フォーチュン<vo>を中心としたFORTUNEは、ソウル/ファンク系のプロジェクトとして1978年にデビュー・アルバム「FORTUNE」を発表。名義こそFORTUNEだったが、現在とはかけ離れた音楽をプレイしていた。

その後、80年代に入って、当時メインストリームだったメロディック・ロック路線に方向転換するため、シンガーをL.A.グリーンに代え、元LIVERPOOL EXPRESSのロジャー・スコット・クレイグ<key>らを迎えて5人編成のハード・ロック・バンドに変身する。

1985年に『MCA』傘下の『Camel』から発表した本当の意味での1stアルバム「FORTUNE」では、グリーンとクレイグの書く哀愁美にあふれたメロディアス・ハードが冴えわたっていたが、商業的には失敗に終わり、バンドは消滅。マニアの間で幻のバンドとして語り継がれていく。

1996年、グリーンとクレイグがHARLAN CAGEというユニットでシーンにカムバック。その音楽にはFORTUNE時代に聴けた泣きの旋律が満載で、2002年までに残した4枚のアルバムで新旧のメロディ派リスナーの心を大いに潤した。

2016年、英『ROCKINGHAM FESTIVAL』でFORTUNEの再結成ライヴが実現。好評のため2017年の同フェスでもライヴを行なった彼らは、そこからニュー・アルバムの準備を開始し、2019年に34年振りとなる2ndアルバム「II」をリリース。クレイグは不参加だったが、音楽性は往年のスタイルを維持しており、多くのファンを歓喜させた。

2020年には、2019年の『FRONTIERS ROCK FESTIVAL』でのライヴを収めたCD/DVD「THE GUN'S STILL SMOKIN'」をリリースしている。

FORTUNE
「II」

2019年
 
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