メタル守護神ウド・ダークシュナイダー率いるU.D.O.の新作「VOODOO RANGER」は2027年1月にリリース決定! 第1弾シングルとしてバラード曲 “I'll Die Trying” を先行公開

2025年中はACCEPT楽曲限定プロジェクトであるDIRKSCHNEIDERにて「BALLS TO THE WALL」(1983年)をリレコーディング、さらにDIRKSCHNEIDER & THE OLD GANGの新作「BABYLON」の発表と、何かと別動隊でのリリースが続いていた御大ウド・ダークシュナイダー〈vo〉だが、いよいよ本丸であるU.D.O.の約4年ぶりとなるアルバムが完成。「VOODOO RANGER」というタイトルで2027年1月のリリースが決定し、第一弾シングルとしてバラード曲 “I’ll Die Trying” が公開された。

VOODOO RANGER
〈NEW ALBUM〉
U.D.O.
「VOODOO RANGER」

Reigning Phoenix Music
2027年1月8日発売(海外)
1. Testify
2. The Sky Is The Limit  
3. Keep Me Alive
4. Back Breaker     
5. I'll Die Trying    
6. Reach For The Crown     
7. Pain & Glory 
8. Hell Hunt    
9. Voodoo Ranger    
10. Magic Life
11. Devil's Mind   
12. Movin' On

前作「TOUCHDOWN」(2023年)からはウドにとってのACCEPT時代からの盟友ピーター・バルテス〈b〉が正式加入しているが、すでに曲が出来上がった時点での加入だったため、今作ではウドとピーターのACCEPT時代に培われた曲作りのメソッドが復活することも期待されていた。ウドによれば「ACCEPTサウンドの片鱗はありつつ、紛れもないU.D.O.の作品であり、ストレートなヘヴィ・メタル・アルバムだ」とのことである。

その一方、2013年からウドの右腕を務めていたアンドレイ・スミルノフ〈g〉が昨年で脱退(現在はAXE & ASHESで活動中)。後任としてクロアチア出身のアレン・ブレンティニが加入している。彼はセッション・プレイヤーとして様々なミュージシャンと共演する一方、ソロ・アーティストとしてもアルバムを多数制作してきた。下に挙げたのは2018年作「BLACK TEARS」のタイトル曲だが、ご覧の通りにギターだけでなくヴォーカルも一級品。また2020年には元EVANESCENCEのジェン・マジュラ〈g〉とSOMETHING ON 11なるユニットを組んでのアルバムも発表した。

Alen Brentini - Black Tears
Something On 11 - Soul Suffer Payment (Official Music Video)
今年に入ってからはU.D.O.ではなくDIRKSCHNEIDER名義でのライヴが続いており、各地のサマー・フェスティヴァルなどを盛り上げていた。ウドの地元ヴッパータールでは、ドロ・ペッシュが飛び入りしてJUDAS PRIESTの “Breaking The Law” をカヴァー。ウドはドロの2004年作「CLASSIC DIAMONDS」でもこの曲に客演していた。なおピーター・バルテスが7月25日、ドイツでのライヴ中にステージから転落し肋骨を3本折る大怪我を負ったため、この動画に映っているベーシストはヘルパー。VOODOO CIRCLEやMENNENなどでの活動経験があるアレックス・ジャンセンという人物だ。
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