KINGS OF THRASHで日本の年季の入ったMEGADETHファンを沸かせたデイヴィッド・エレフソン、ヨーロッパでのソロ・ツアーでは「COUNTDOWN TO EXTINCTION」完全再現コンサートでソールドアウト連発!
デイヴ・ムステイン率いる本家MEGADETHがラスト・アルバムに伴うツアーをカナダからスタートしている一方で、MEGADETH退職者が集うプロジェクトKINGS OF THRASHを率いてのツアーで懐かしの初期MEGADETHの名曲がズラリと並ぶステージを披露し、さる2月には来日公演も行なったムステインの元バディ、デイヴィッド・エレフソン。2人の蜜月時代に慣れ親しんできた昔からのファンのなかにはどんな気持ちでKINGS OF THRASHを迎えればいいのか戸惑ったひとも少なくなかったのではないかと思うが、最終的には楽曲の力で来日公演は大盛り上がりの大成功を納めたのだった。
そのエレフソンは日本公演に続いて、現在はイタリアのパワー・メタル・バンドARTHEMISのテクニカル・ギタリスト:アンドレア・マートンジェリをフィーチュアしたソロ・バンド名義で“Bass Warrior”と銘打ち毎年恒例となったカヴァー曲中心セットリストの欧州ツアーの真っ最中だが、今年の同ツアーではなんと、ついにMEGADETH「COUNTDOWN TO EXTINCTION」完全再現全曲演奏をやってのけた! もともと“Bass Warrior”ツアーもKINGS OF THRASH同様にMEGADETH曲を大量導入したステージを展開していたが、アルバムの完全再現はこれが初チャレンジ。会場規模は小ぶりなものの。ソールド・アウト公演も続出している。現在進行中の本家MEGADETHのステージでもセットリストの重要パートに組み込まれている代表曲もいくつか含まれているわけで、こうなるとムステインの反応が気になるところ(苦笑)。
それはさておき、オーディエンス撮影のフル・ショウ映像はこちら。オールタイムのMEGADETH代表曲も、最近ではライヴ演奏されなかったレア曲も、じっくりお楽しみください。ヴォーカルはやはりイタリアのパワー・メタル・バンドDRAGONHAMMERのマッティア・ファジオロ。
なお、エレフソンはジェフ・スコット・ソート(vo)、アンドレア・マートンジェリとのプロジェクトELLEFSON-SOTOによるカヴァー曲のスタジオ・ライヴMVも公開した。曲はエルヴィス・プレスリーの“Jailhouse Rock”と米パンクスFEARの“IDCAY”というちょっと意外な選曲。FEARと言えば……ムステインがかつてソロ・プロジェクトMD 45.で組んだリー・ヴィング(vo)のバンド。エレフソン氏、やっぱりなにげにムステインと行動範囲?が似ているような……というのは置いといて、ここは珍しいジェフのエルヴィス歌唱とパンキッシュ・パフォーマンスをお楽しみください。
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