ライヴ&ドキュメンタリー映画「アイアン・メイデン:フライト666」、1/16より劇場公開決定!
IRON MAIDENの「Iron Maiden: FLIGHT 666」は、バンド専用ジェット機に乗って世界中をツアーして回るという、そのスケールの大きさとライヴ・シーンの迫力でファンを圧倒した、2009年発表のドキュメンタリー。 世界中のライヴ会場で撮影されており、日本でのシーンも使われていたことが話題になりました。この映像が2026年1月16日(金)より劇場公開が決定。DVDリリースされているのでファンにはお馴染みの映像でしたが、日本での劇場公開は2009年に国内5ヶ所で1日限定上映されたのみ。大スクリーンで楽しむチャンス到来です!
〈以下、公式インフォメーションより〉
英HR/HMの重鎮、アイアン・メイデンのライヴ&ドキュメンタリー映画、
「アイアン・メイデン:フライト666」、1月16日より劇場上映決定!
英HR/HM界の重鎮バンド、アイアン・メイデンが2008年に行ったワールドツアー "Somewhere Back in Time Tour" の ライヴ&ドキュメンタリー映画「アイアン・メイデン:フライト666」が2026年1月16日(金)より、全国で順次劇場公開される。同作品の日本での劇場公開は2009年に行われた国内5ヶ所での1日限定上映以来、約17年ぶりとなる。
アイアン・メイデンは1980年代初頭にイギリスで発生したヘヴィー・メタル・ムーヴメント〈NWOBHM(ニューウェーヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィー・メタル)〉を代表するバンド。1980年に『鋼鉄の処女(Iron Maiden)』でアルバムデビュー。翌年の『キラーズ(Killers)』発表後に2代目シンガーとしてブルース・ディッキンソンが加入。そして1982年にリリースされた『魔力の刻印(The Number Of The Beast)』は、全世界で200万枚以上売り上げる大ヒットとなった。翌83年には『頭脳改革(Piece Of Mind)』、84年には『パワースレイヴ(Powerslave)』といった代表作を次々に発表し、ヘヴィー・メタル界の頂点へと駆け上った。その後、数回のメンバー・チェンジを経て1990年代後半からラインナップが安定していき、2008年には全世界のメタル・ヘッズが狂喜乱舞した空前規模のワールドツアー "Somewhere Back in Time Tour" をスタートさせた。
本作は "Somewhere Back in Time Tour" の1st Legにあたる2月1日のインド・ムンバイから、3月16日のトロント・カナダ公演までの46日間の行程に密着して制作されたドキュメンタリー作品。タイトルの「フライト666」は、ボーカルのブルース・ディッキンソン自らが機長となり、バンドのマスコットキャラクター “エディ・ザ・ヘッド” をペイントした専用ジャンボ・ジェット機 “エド・フォース・ワン” の航空コード "666" から付けられた。世界中で計50万人以上のファンを前にライヴを披露するバンドの様子や各都市を移動する模様などを収録。日本を含む23公演をわずか46日で周回し、メンバーやクルー、機材&12トンものステージセットを搭載したジェットで帯同するツアーの全貌に加え、貴重なバックステージやオフの映像も多数収められている。トラックリストは各都市の公演から取り上げられている。
映画『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』や『グローバル・メタル』で “メタル” の何たるかを世に知らしめたSam Dunn(サム・ダン)& Scot McFadyen(スコット・マクファージェン)両監督による、まさに“ベスト・オブ・メイデン”と呼ぶにふさわしい代表曲の数々を網羅したファン感涙の映像だ。
映画「アイアン・メイデン:フライト666」は、2026年1月16日(金)よりT・ジョイ PRINCE 品川 他全国劇場で順次公開。ムビチケのお求めは作品公式HP参照。
2026年1月16日(金)より
T・ジョイ PRINCE 品川 他全国劇場で順次公開
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