ロビン・マッコーリー（vo）、レブ・ビーチ（g）らのスーパー・グループBLACK SWANが３年ぶりの新曲“The Fire And The Flame”発表。揺るぎない80'sマインドのメロディアス・ハード・ロックが疾走する！

元McAULEY SCHENKER GROUPのロビン・マッコーリー（vo）、WINGER＆WHITESNAKEのレブ・ビーチ（g）、元DOKKEN～現FOREIGNER, THE END MACHINEのジェフ・ピルソン（b）、ACE FREHLEY BAND、BURNING RAIN、MR. BIGなどで活躍してきたマット・スター（ds）――メロディック・ロックの殿堂“Frontiers Music”の仕掛けで2019年にスタートを切った錚々たるキャリア組の集うスーパー・グループBLACK SWAN。ツアー活動を行なわないこともあって飽くまで一時的企画プロジェクトかと思いきやこれまですでに「SHAKE THE WORLD」（2020年）、「GENERATION MIND」（2022年）と２枚のアルバムを発表してあふれんばかりの80'sマインド復興の熱意を示してきた彼らが、３年ぶりとなる新曲“The Fire And The Flame”を発表した。

DOKKENだ！ WINGERだ!! MSGだ!!! いやBLACK SWANだ!!!!（ちょっとネタ古すぎですねスイマセン）

ちなみにWINGERもWHITESNAKEも活動停止状態の現在、レブ・ビーチのプレイを堪能できるハード・ロック・バンドはBLACK SWANのみ。“Frontiers Music”とメロディアス・ハード界古強者たちが繰り広げてきた80'sマインド復興大作戦の数々を観ながら、きたる３作目アルバム、そしてライヴ活動のスタートに期待しよう！