SAXONの来日公演が延期
※以下、公式インフォメーションより。
SAXON JAPAN TOUR 2024 延期のお知らせ
突然ですが、来週に迫っているSAXONの公演を延期させて頂くことになりました。
チケットをお買い上げのお客様におかれましては、誠に恐れ入りますが、予定の変更、仕事、宿、交通機関の変更等、お手配を宜しくお願いします。
現在、来年2025年の日程に公演を振り替え行えるように準備しております。決まり次第、RUBICON MUSICのHP、DISK HEAVENのショッピングカート、各SNSなどで告知いたしますので、しばしお待ちくださるようにお願い申し上げます。
チケットはそれぞれ、スライドして使用出来るようにしますが、会場の変更に伴い、日程に都合が付かなくなった方の為に、公演場所や曜日が違いましてもご入場出来るように対応する予定です。どうしても都合が悪くなった方には払い戻しも行います。
ご迷惑をおかけしますが、詳しい発表をお待ち頂ければ幸いです。
この度は大変申し訳ございませんでした。 どうぞ宜しくお願いします。
以下、SAXONより声明になります。
「米国でのバンドのビザ処理に予期せぬ問題が発生したため、Saxon は残念ながら間近に迫った日本ツアーを延期せざるを得なくなりました。
すべての日程は来年に再スケジュールされ、詳細は近日中に発表されます。すべてのチケットは、延期された同じ 3 つのショーのいずれにも有効で、新しい日程に参加できない人には全額払い戻しが可能です。新しい日程はこのサイトで発表されます。言うまでもなく、Saxon のメンバー全員が、ご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます」
「Due to an unexpected problem with the processing of the bands Visas in the U.S. Saxon will sadly have to postpone their imminent Japanese tour .
All the dates will be rescheduled for next year with details to be announcement imminently . All tickets will be valid for any of the same three postponed shows with full refunds available to anyone who is unable to attend the new dates. The New dates will be announced on this site in the near future. It goes without saying that all in Saxon would like to apologise for any inconvenience caused.」
ルビコン・ミュージック
2024年秋 SAXON13年振りの来日公演を記念して
日本未発の3タイトルをボーナス・ディスク付でリリース!
<収録曲>
DISC 1
01. Hammer Of The Gods 4:21
02. Back In 79 3:28
03. Surviving Against The Odds 3:01
04. Mists Of Avalon 5:01
05. Call To Arms 4:28
06. Chasing The Bullet 4:14
07. Afterburner 3:05
08. When Doomsday Comes (Hybrid Theory) 4:28
09. No Rest For The Wicked 3:08
10. Ballad Of The Working Man 3:47
11. Call To Arms (Orchestral Version) 4:27
DISC 2 : SAXON LIVE AT DONINGTON 1980
01. Motorcycle Man 4:01
02. Still Fit To Boogie 3:21
03. Freeway Mad 2:33
04. Backs To The Wall 4:09
05. Wheels Of Steel 5:53
06. Bap Shu Ap 6:46
07. 747 (Strangers In The Night) 5:28
2010年には1980年の”Monsters Of Rock"30周年を祝って『Wheel Of Steel』全曲再現を行ったSAXONは、勢いそのままに2011年2月、本作『Call To Arms』のレコーディングに突入した。今作の制作に当たってビフはバンドの原点に立ち返り、より労働者階級的なサンドを目指すことを掲げた。アルバムカバーは第一次世界大戦時代のイギリス軍の兵士の募集ポスター、"Lord Kitchener Wants You"から引用されている。そしてこのアルバムからの「When Doomsday Comes(Hybrid Theory)」は英・ジェームス・アースキン監督、想像を絶する敵との生死を掛けた戦いに巻き込まれるイギリス兵たち追った映画『Hybrid Theory』のために書かれた。さらに原点回帰的な「BackIn '79」ではファンをレコーディングスタジオに招いて、コーラスを録音を敢行。そしてこのアルバムにはゲスト・キーボードプレイヤーとして、元RAINBOW、現DEEP PURPLEの重鎮である、ドン・エイリーが参加。重厚な音像に一役買っている。アルバムからは「Hammer Of The Gods」、「Call To Arms」の2曲がPV制作され、UKロックチャートでは初登場6位を記録。アルバム参加メンバーはビフ・バイフォード(vo)、ポール・クイン(g)、ダグ・スカーラット(g)、ニブス・カーター(b)、そして2005年に復帰したナイジェル・グロックラー(dr)の5人。今回のリリースでは北米向けのデジパック盤に付属された1980年のキャッスルドニントン"Monsters Of Rock"でのパフォーマンス7曲も特典ディスクとして付属されています。
<収録曲>
DISC 1
01. Procession 1:45
02. Sacrifice 3:58
03. Made In Belfast 4:34
04. Warriors Of The Road 3:34
05. Guardians Of The Tomb 4:47
06. Stand Up And Fight 4:02
07. Walking The Steel 4:24
08. Night Of The Wolf 4:20
09. Wheels Of Terror 4:23
10. Standing In A Queue 3:36
DISC 2
1. Crusader (Orchestrated Version) 6:43
2. Forever Free (Re-Recorded Version) 4:46
3. Just Let Me Rock (Re-Recorded Version) 3:41
4. Frozen Rainbow (Acoustic Version) 4:04
5. Requiem (Acoustic Version) 3:32
2011年に『Call To Arms』がリリースされた翌、2012年、バンドは次作の制作に向けて早くも動き出した。2012年の3月にビフ・バイフォードは、バンドには次作のためのアイデアがあり、曲作りとアレンジを開始したとアナウンスした。さらに7月にはメンバーがスタジオでのアルバムに向けてのジャム・セッションの様子がYouTubeで公開された。そして8月に入り、レコーディングの進行のアナウンスがあり、アルバムには、ACCEPTやNEVERMOREを手掛けてきた、かのアンディ・スニープの初参加が発表される。アンディはミックスとマスタリングを手掛け、プロデュースはヴォーカルのビフが担当する。アンディのミックス作業は10月には完了した。そしてバンドはアルバムタイトルの『Sacrifice』とツアー日程が発表された。アルバムのリリースは2013年3月1日になり、アルバムのCDデラックス版には、SAXONのオールド・ソングス5曲のリ・レコーディング・ヴァージョンを収録したボーナスCDが付属した。今回のボーナスディスクはこの5曲の音源がそのまま収録される。アルバムのリリース後、ワールドツアーが行われた。ツアーは米国から始まり、Monsters Of Rockクルーズに出演し、続いて南米公演が行われた。4月には英国ツアー、続いてヨーロッパ公演が行われ、ドイツのBang Your Head!!!フェスティバルでのヘッドライナー出演や、フランスのHellfestへの出演が続いた。アルバムからはタイトルトラック「Sacrifice」のミュージックビデオが2013年2月25日にリリースされた。アルバム『Sacrifice』は、2011年の『Call To Arms』と比べてもメタル寄りの印象が強く、アンディ・スニープの影響からか、ヘヴィでスピーディーなギターが全編に渡って展開され、好評を博した。
<収録曲>
DISC 1
01. Battering Ram 4:56
02. The Devil's Footprint 4:08
03. Queen Of Hearts 5:08
04. Destroyer 3:21
05. Hard And Fast
06. Eye Of The Storm 3:54
07. Stand Your Ground 4:15
08. Top Of The World 4:00
09. To The End 5:50
10. Kingdom Of The Cross 6:08
12. Out Of Control 2:33
11. Three Sheets To The Wind (The Drinking Song)* 3:53
*ボーナス・トラック
DISC 2 : SAXON OVER SWEDEN 2011
01. Hammer Of The Gods 5:02
02. Heavy Metal Thunder 3:19
03. Motorcycle Man 3:40
04. Back In '79 3:05
05. Never Surrender 3:25
06. Fire In The Sky 1:44
07. Midnight Rider 2:16
08. And The Bands Played On 3:18
09. The Eagle Has Landed 7:43
10. Play It Loud 3:21
11. Rough And Ready 2:13
12. Out Of Control 2:33
13. Denim And Leather 5:07
14. Princess Of The Night 5:08
15. 747 (Strangers In The Night) 5:30
16. Crusader 5:29
17. Strong Arm Of The Law 4:11
18.Wheels Of Steel 9:45
SAXON、前作『Sacrifice』以来、2年振り21枚目となる本作『Battering Ram』*破城槌(はじょうつい)の意。城門や城壁を破壊し、突破することを目的とした攻城兵器。このアルバムは2015年1月から制作が始まり、同年10月にリリースされた。アルバムはアンディ・スニープが単独でプロデュースを担当した初めてのSAXONのアルバムになる。欧州での絶大なる人気と比べると米国では商業的には成功しているとはいえない。しかし、バンドは米国に媚びることなく、自らの方針が揺らぐことなく、今作も欧州パワーメタル的な重厚でパワフルなアルバムだ。バンドは40周年を迎えるというのに、まったく衰えることはない。アンディ・スニープとタッグがパーフェクトに作用した重要作! バンドの象徴である、ビフ・バイフォードのヴォーカルも全く衰えることなく、さらに力強いヴォーカルを見せつけている。アルバムを象徴するオープニング・トラックのタイトル曲「Battering Ram」はポール・クインとダグ・スカーラットの熱きツイン・ギターをフューチャーしたアンセム曲。さらには「Stand Your Ground」、「Top Of The World」等、盛り上がり必至なアンセム的な楽曲が多数含まれた名曲が多数含まれる。このアルバムにはビフの愛息である、セブ・バイフォード(1997年生まれ)がバッキング・ヴォーカルで参加している。彼は自らも、NAKIDSIXやSUNKINGといったバンドで活動し、父親であるビフとHEAVY WATERというメタル・ユニットを結成し、アルバムも『Red Brick City』(2021)、『Dreams Of Yesterday』(2023)の2枚をリリースしている。セブはこの後もSAXONのアルバムにバッキング・ヴォーカルで参加し、ビフのヴォーカル録りの際にはサポートをする等、ビフにとっても大きなモチベーションになっている。本アルバムのボーナスディスクは、ドイツでリリースされたBOXセットに含まれた新旧織り交ぜた楽曲が収録された「SAXON Over Sweden 2011」のフル・ライブ(18曲!)の音源が収録!
「HELL, FIRE AND DAMNATION」
2024年1月31日発売(海外は1月19日発売)
<収録曲>
01. The Prophecy
02. Hell, Fire And Damnation
03. Madame Guillotine
04. Fire And Steel
05. There's Something In Roswell
06. Kubla Khan And The Merchant Of Venice
07. Pirates Of The Airwaves
08. 1066
09. Witches Of Salem
10. Super Charger
11. Predator(live version)*
*日本盤ボーナス・トラック
※以下、メーカー・インフォメーションより。
NWOBHMの重鎮サクソンが
メタル・ファンのアンセムとなった前作に続き放つ
2年振り24作目となるニューアルバム!
1978年の活動開始以来45年の歴史を誇るN.W.O.B.H.M.の重鎮、SAXONが大きな話題を呼んだ前作『カルぺ・ディエム~鋼鉄の瞬間~』以来、2年振り24作目となるニューアルバムを早くもリリース!バンドの顔であるビフ・バイフォード(vo)を中心にアグレッシヴかつドラマティックな前作をさらに発展させた究極のSAXONサウンドを凝縮したアルバムが完成!
前作同様、プロデュースにはアンディ・スニープ(JUDAS PRIEST他)がビフとともに担当している。今作は、前作の後オリジナルメンバーとしてビフとともに長年SAXONを支えてきたポール・クイン(g)がツアーからの引退を発表し、後任には同じ時代を生きた同胞DIAMOND HEADのブライアン・タトラー(g)が参加しているのが大きな違いだ。そのブライアンはアルバム作曲にも参加し、アグレシヴな血をバンドにもたらしている!他のメンバーは不動のナイジェル・グロックラー(dr)、ニブス・カーター(b)、ダグ・スカーラット(g)。ブライアンが参加し、MVにもなっているアルバム・タイトルソングは善と悪の戦いについてのビフの熱い思いが詰まった劇的なメタル・ナンバーだが、実際はタイトルの”Hell, Fire and Damnation”とはビフの父親の昔からの口癖から来ていて、幼いころのビフが悪戯をすると父親が『何やってる!?地獄に墜ちろ、火炙り、破滅だ!』と怒るというのがお決まりだったとの事。
既に大規模なワールドツアーをスタートさせているSAXONは、2024年3月からは遂に動き出すJUDAS PRIESTとURIAH HEEPとの三つ巴のツアーが6月まで予定されていてる!怒涛のニューアルバムを引っ提げ、世界を手中に収めるべく、王者は精力的な活動を続ける!
日本盤ボーナストラックは “Predator”(オリジナルは『Thunderbolt』(2018) 収録)のライヴ・ヴァージョン!
ライナー, 歌詞・対訳付き
Line-up:
・Biff Byford ビフ・バイフォード : Vocals
・Nigel Glockler ナイジェル・グロックラー : Drums
・Nibbs Carter ニブス・カーター : Bass
・Doug Scarratt ダグ・スカーラット : Guitars
・Brian Tatler ブライアン・タトラー : Guitars
Paul Quinn – Additional Guitars on “Fire and Steel, “Super Charger”
Brian Blessed OBE – spoken voice on “The Prophecy”
All lyrics by Biff Byford
Cover Artwork: Péter Sallai
「INSPIRATIONS」
2021年
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