ブライアン・アダムスが42年前に共作したKISS ”War Machine” をセルフ・カヴァーしてMVを公開!
カナダの伝説的シンガー・ソングライターのブライアン・アダムス<vo,g>が、KISSの「CREATURES OF THE NIGHT」(1982年)の中で共作した”War Machine”を独自のアレンジで新録してリリースした。
彼は、8月初頭にも同じく「CREATURES OF THE NIGHT」(1982年)の中で共作した”Rock And Roll Hell”をセルフ・カヴァーしてリリースしており、この2曲を収録した限定7インチ・アナログ盤を8月30日に自主レーベルから発売する。
BRYAN ADAMS
「War Machine / Rock And Roll Hell」
2024年8月30日発売
<収録曲>
SIDE A
1. War Mahcine
SIDE B
1. Rock And Roll Hell
「War Machine / Rock And Roll Hell」
2024年8月30日発売
<収録曲>
SIDE A
1. War Mahcine
SIDE B
1. Rock And Roll Hell
ブライアン・アダムスはこう語っている。
「僕が売れないソングライターだった22歳の時に共作したのがこの2曲だった。プロデューサーのマイケル・ジェイムズ・ジャクソンから突然電話が来て、KISSのために曲を書かないかと言われたんだけど、興奮したね。そして、ジーン・シモンズとジム・ヴァランスと一緒にこの2曲を書いたんだ。
KISSのメンバーと一緒に座ってた時、ジーンが素晴らしいベース・リフを聴かせてくれて、それが”War Machine”の基盤になった。そのリフに合う歌詞のテーマを考えていて、”War Machine”というタイトルを思いついたんだ。もう1つ共作していた曲のテーマが地獄(hell)だったんで、それに符号するテーマとして戦争(war)がピッタリだったんだよ。
”Rock And Roll Hell”はもともとその数年前にBUCKMAN TURNER OVERDRIVEがリリースしていたジム・ヴァランスの曲だったんだけど、それをKISS用に書き直そうって僕が提案したんだ。こういう内容のことが不幸にも現実世界で今なお起こっていると思うと信じられないけど、当時、KISSの人達が僕にチャンスを与えてくれたことは本当に感謝してるよ」
「僕が売れないソングライターだった22歳の時に共作したのがこの2曲だった。プロデューサーのマイケル・ジェイムズ・ジャクソンから突然電話が来て、KISSのために曲を書かないかと言われたんだけど、興奮したね。そして、ジーン・シモンズとジム・ヴァランスと一緒にこの2曲を書いたんだ。
KISSのメンバーと一緒に座ってた時、ジーンが素晴らしいベース・リフを聴かせてくれて、それが”War Machine”の基盤になった。そのリフに合う歌詞のテーマを考えていて、”War Machine”というタイトルを思いついたんだ。もう1つ共作していた曲のテーマが地獄(hell)だったんで、それに符号するテーマとして戦争(war)がピッタリだったんだよ。
”Rock And Roll Hell”はもともとその数年前にBUCKMAN TURNER OVERDRIVEがリリースしていたジム・ヴァランスの曲だったんだけど、それをKISS用に書き直そうって僕が提案したんだ。こういう内容のことが不幸にも現実世界で今なお起こっていると思うと信じられないけど、当時、KISSの人達が僕にチャンスを与えてくれたことは本当に感謝してるよ」
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